とある商人の最後のお話し

この章に対するご注意(by 筆者)

 物語を始める前に、ここにご注意です。


 この章は、残念な人が主役です。

 本編を読んでいる方はご存じの「私の赤ちゃん」の敵役です。

 ということで、もし今後赤ちゃんを読むかも知れない人は、多少のネタバレ含みますのでご了承ください。

以下、本当のご注意になります。


 視点が鬼畜パパことダーの肉体的父親であるアクゼの父、です。

 そう、カバヤ前ナッタジ会頭(仮)の視点で書かれる物語。

 はっきり言って鬼畜パパのパパはさらに鬼畜思考です。

 なので、楽しい冒険譚をお好みの方、黒い物語が苦手な方は、読まない方がいいかもしれません。

 いろんな形の暴力(言葉・性的・物理的)も出てくるはず。

 それでもいいよ、って方のみ、お進みください。

 一応R15で納まる予定で書きますが、そのあたり、ご了承お願いします。


 平行宇宙ひらいそら

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