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  • 第5話 魔宴への応援コメント

     トイレの回覧板というちょっと変わった書き出しをしているのが、いいですね。謎が多くて続きが気になる展開でした。
     終盤の地の文が柔らかくひらがなが増えるところが、昔に戻ったようで、郷愁に似た陰りを感じさせる描写でいいと思いました。

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    トイレの回覧板、お気に召されましたら幸いです(^^) 三題噺のお題のおかげで、普通はあんまり見ないシーンができました。
    地の文のテイストから郷愁に似た陰りを読みとられるとは、鋭い感性ですね。どこかちょっと物狂おしくなる感じも近いかもしれませんね。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    異色作だなーー、と思いつつ読ませていただきましたが、なるほど企画に合わせた作品だったのですね、それもダブル!恐れ入りました。
    冒頭の軽くおちゃらけたムードからの展開に驚きましたが、読み返してみれば、生理の血に染まったトイレが、この凄惨なラストを予言していたのでしょうね。。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ちょっと異色だったかもしれませんね(^^) 三題とタイトルを指定されて、これはファンタジーに初挑戦だ!と思って練ったお話でした。
    軽く平和に始まったお話が、進むにつれ焦燥感とスピードが増していくような展開を目指しました。仰る通り、わずかに生理の血が不吉な結末を予感させますね。
    こちらにもお越しいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    企画に参加頂きありがとうございました!
    先の読めない展開からこの結末にあっと驚かされました。主人公のこころのなかをそのまま文字の起こしたみたいな地の文、好きです。
    おもしろかったです!ありがとうございました!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    こちらこそ、企画を立てていただきありがとうございました!
    このお話では意識的に地の文をやわらかく、心を写しとるように書こうとしました。好きと仰っていただいて、うれしいです。
    おもしろいとのご評価、それに☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    やっとこカクカクのほうが一段落して、早速ヨムヨムに伺いました♪
    琳さん、本当に器用ですね。いろんなタイプの小説が書けてすごいです。
    でも、ひらがな多めで柔らかい印象の中にも、“いと清けく”とか“燎原”とか、琳さんらしい言葉の選択が混じっていて、なんだかほっとしました(笑) よかったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    カクカクが一段落、いよいよ連載が近そうですね! お忙しいなかこちらまでお越しいただき、☆もいただいて、ありがとうございます。
    文章修行と思っていろんなタイプの小説に手を出していますが、それぞれ楽しくて、、ついついまた別のパターンを…と(^^;) それが幾分か私の小説作りの糧になってくれることと信じています。
    全然違う作風でもどこかで個性は残るし、それが私らしさと認識していただけるといいなと思っています。ほっとしたとのお言葉、うれしいです(^^)

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    ぶんしょうりょくが、たかい。
    これは是非とも中編以上の分量で読みたいですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    お褒めのお言葉、うれしいです。
    お題からお話が膨らんでいきました。もう少し膨らませて、いずれ別の形で書くかもしれません。
    面白い企画を立てていただき、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    新作の短編があったことに気付いて読みました。
    ヴァルプルギスの夜というと某魔法少女アニメが有名ですが、もともとはケルト系の季節変わりのお祭りのようですね。
    ちょっと悲しいラストでしたが、こうやってお題を決められて作品を書くのも良いですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は「同題異話」ということで、お題に沿って書くのも勉強と刺激になってよいと思いました。
    某魔法少女アニメ、名前だけは聞いていましたがあらためて調べてみるとタイトルや絵柄のかわいらしさに収まらないハードな物語のようですね。
    そこに魔女として「ワルプルギスの夜」が出てくるのは宿命的で、さすがプロのセンス、と(なぜか上から目線で)感心してしまいました(^^)
    タグに入れているので、そのアニメつながりのつもりで読まれる方がもしおられたら申し訳ないですね。。(でも外さない ^^;)
    仰る通り、ケルトのお祭りから転じて魔女の夜宴と目されるようになったようです。
    こちらまでお越しいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    なんとも複雑で切ない終わり方(:_;)ラストの三行がピリリッと効いています。
    それぞれの関係性も割り切れるものではなく、苦さが延々と続いていくような。取り戻せない過去、思い出してしまった自分のしたこと。貴理子は自分を許せないまま、生きていくのでしょうか?

    私の頭では可愛い魔女しか出てこないので、悪魔に呪われた魔女という発想がすごいなと。ハイファンタジーになりそうなストーリーですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    切ない最後になってしまいましたね。。貴理子の悲しみと怒りと苦しみとが消化しきれないまま投げられたラスト三行でした。ピリリッと効いているとのお言葉、うれしいです。
    苦さが延々と続いていく、そんな心の痛みに貴理子は直面しなければなりませんが、それでもいずれまた前を向くのだと信じています。
    悪魔と魔女の関係はいろんなパターンが考えられそうで、また掘り下げると面白いような気がしています。可愛い魔女もいいですね♬
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    トイレや回覧板が、こんな切ないお話になるとは…
    記憶を取り戻してしまった貴理子ちゃんがこの先どう生きていくのか、世界は、他の魔女や司くんはどうなるのか、とても気になります。
    執筆お疲れ様でした(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    かるく平和に始まったはずなのに、切ない最後になってしまいました。
    貴理子や司たちの今後を気にかけていただいてありがとうございます。過酷な記憶ですがそれでもまた前を向いて歩き出すと信じています。
    こちらにもお越しいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    死ぬまで業を背負うというのは、こういうことなのでしょうね。双子の姉と司くんの関係も切ないものがありましたが、前向きな展開が残されている印象も受けました☆
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    死ぬまで業を背負う、まさにそうですね。それでも貴理子はまた前を向いて歩きだすのだと思います。同様に司にも幸せが訪れるといいですね。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    トイレの回覧板から予想外の切ない展開に驚きました!
    忘却は貴理子にとっては救いかもしれないけれど、やはり思い出して良かった、覚えているという事が佐和子にとっては一番の供養なのではないかと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ちょっと過酷な、切ない結末になりました。
    そうですね、それでも忘れるよりは思いだした方がよいのだと思います。佐和子にとっても貴理子にとっても。そこからまた歩き出してくれればいいなと思います。かなりハードルは高いですが、、(書いていてもう、ごめんなさい貴理子ちゃん、と謝っていました)
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    最初から最後まで心がざわざわする不思議な短編でした。貴理子の運命は? このあと何が起こるのか? わー続きが知りたいー! ここから物語が始まりそうなパワーを感じます。ぜひ長編で読みたい♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    心がざわざわする……そうですね、今回はちょっとやりきれない思いの残るお話になりました。
    書き進めながら、うーん短編で収まらないなあ、と感じていたので、どこかでまた別の形で書くかもしれません。(なんかそういうパターンが多いですが…^^;)
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    世界の見え方やどうにもならない運命、どことなくセカイ系っぽい雰囲気もある物語でした。
    その時の直感、判断や行動が正しかったかどうかは分からないけれど、それでも生きていかねばならない世界で、この先も生きていてもいいと思える何かがあるといいですね。
    すんなり割り切れない余韻が素敵でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    慣れないファンタジーで手探りしながら世界観をつくっていきましたが、雰囲気を感じていただけたのであればうれしいです。
    悩んだり考えたりする間もなく一瞬でしなければならなかった判断に、後からじわじわと苦しめられる、、実は過酷な運命ですが、それでも生きていくという希望がすこし覗いていればいいなと思います。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    三題噺に参加していただいてありがとうございました。

    「魔女と世界の隠し事」企画とコラボするとは……意外すぎました。書きにくくなかったですか、お疲れ様でした〜

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    こちらこそ、企画を立てていただいてありがとうございました。以前藤光さんがつくられている三題噺の物語を読んで、面白そうだと思っていたのです。自主企画で見かけて、これは参加しなければ!と。
    そしてふと隣を見れば「魔女と世界の隠し事」の企画が……これはコラボしなければ!と(^^)
    物語づくりには苦労しましたが、楽しい時間でした。ありがとうございました!

  • 第5話 魔宴への応援コメント

    企画から来ました。
    キリコは忘れているのかもしれませんが、現実としてのサワコの死は、家族や友人関係などに、どの様に受け止められたのでしょうか? あと最初の学校周辺で死んだ人たちも、どうなったのか気になります。
    現実に魔女が認知されているのかどうか分かりませんが、悪魔は勝手にやってきたのですかね? イメージとしては、悪魔はこちらから召喚しないと応じないような気がします(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    魔女以外の人間は、一年前のことをきれいさっぱり忘れているようですね。両親は魔女の家系なので知っています。知っていて、貴理子には黙っています。
    学校の周りの亡くなった人たちは、何者かの粋な計らいで生き返ったりするとよいのですが、、残念ながら死にっぱなしのようです。
    そうか、最近のファンタジーでは悪魔は召喚するのが一般的なんですね。。聖書やあるいは『ファウスト』みたいな古典では悪魔は勝手にやってきて人間を罠にはめるのが普通なのであんまり考えませんでしたが、、次は召喚するパターンも考えてみると面白そうですね。(あと、悪魔のいたずらは神様公認だったりするパターンもあるので奥が深そうです)

  • 第3話 隠し事への応援コメント

    思考の奔流のような、長めの地の文が好きです。
    トイレットペーパーの回覧板の伝言は、何を意味していたのか。何が起こるのか。
    先が読めず、面白いです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    長めの地の文、お気に入っていただけましたか♬ 思考の奔流のような、、はっとしました。そうか、そんな効果があったか、と。(自分で書いておいて……)
    いい気づきになりました。ありがとうございます!
    トイレットペーパーの回覧版から始まった物語がどこへ向かうのか、最後まで見届けていただけましたら幸いです!

  • 第4話 招待状への応援コメント

    すんなりと屋上に行くのかと思ったら、その前に新たな人たちが!真帆と佐和子、何者だろう?司も怪しいし、貴理子もなにか絶対にありますよね!
    パビルス紙が好きって……一年前じゃないな。千年前?
    分からないことだらけです。第5話をお待ちしています!
    あと、ひらがなが多いですよね。地の文が女主人公の話し言葉なので、ひらがなにすることで柔らかさと親しみやすさがでて、いいなって思いました!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    みんな謎めいたこと言ってて怪しいですよね。まだまだ分からないことだらけ、、真相は…??どうぞ悩んでくださいませ(^^) (最後まで読んでも解決しないこともあるかもしれませんが。。すみません、言葉を端折りすぎているかもしれません)
    今回は意識的にひらがなを多くしてみました。女主人公には合っているかもしれませんね。いいなとのお言葉、うれしいです!

  • 第4話 招待状への応援コメント

    彼岸花というワードで一気に不吉モード突入ですね。魔宴には行くしかなさそうですが、ドレスコードがあるのか心配しちゃいます。生理中だから、白系は避けたいですね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    彼岸花に不吉さを感じていただくあたり、さすがですね! ドレスコード、、考えていませんでした(^^;) そうか生理中は白系はだめですね。。大丈夫です、魔女の正装は昔っから黒か紺、のはずなので。。

  • 第3話 隠し事への応援コメント

    不思議な既視感。緊張もあるはずなのに、自然と歩調や口調が穏やかに合わさっていくと、硬くなりかけた表情も解れてきますね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    なぜか懐かしい。。そうですね、お互い気に喰わないところもあるようですが、ふたりが並んで歩くのもなぜか自然に感じられて、すこし距離が縮まったかもしれません。

  • 第3話 隠し事への応援コメント

    ひらがなの使い方がやわらかくて可愛いです。9時に何が起こるのか……((((;゚д゚))))

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は意識的にひらがなを多くしてみました。やわらかくて可愛いとのお言葉、うれしいです!
    さあ9時には何が起こるのでしょうか。引っ張りますね…(^^)

  • 第2話 回覧板への応援コメント

    トイレ×魔女、面白い組み合わせですね! 共通点がなさそうでありそうな。わくわく

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    トイレは魔物の巣食うところですからね~(^^) と意味ありげに言ってみたりして。。どうなるでしょうか、続きをお楽しみくださいませ!

  • 第2話 回覧板への応援コメント

    面白そうなタイトルにつられて、自主企画を覗いてみました。
    でもさすが久里さんワールド。回覧板に書かれてある内容は本当?ヴァルプルギスとは?といった謎を織り込みながら、学生時代特有のモヤモヤした感じを出す。多彩な角度から物語が広がっていって、ワクワクしますね!続き、楽しみにしています。

    魔女好きだから、私も書いてみたいなー。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ファンタジーを書くのもたのしい! と、書きながら思いました。それでもやっぱり人間を描くのがたのしくって、ときどきファンタジーから逸脱しそうになったり。。結果、こんなお話になりました。お気に召されれば幸いです♬

    いま読ませていただいている死神のロマンス、素敵な雰囲気ですね。魔女のお話もきっと素敵でしょうね! たのしみにお待ちします(^^)

  • 第1話 はじまりへの応援コメント

    トイレに入ったら「赤い紙?青い紙?」と声が聞こえる、昔はやった怪談を一瞬思い出しましたが、なんと回覧板とは!
    どんな展開か続きが気になります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    頭上から落ちてきたのが赤い紙でなくてよかった(^^) あれ? あの怪談はそもそも紙なんて降ってこないんでしたっけ。
    回覧板なんです。受け取ってしまったこの子はどうなるんでしょうね。。

  • 第2話 回覧板への応援コメント

    直感は信じてこそ直感が生きるもの。
    司の怖い表情が魔女にも見えてきますね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    直感は信じてこそ。さすがの着目ですね。直感は彼女を導くキーワードのひとつなのです。
    そして司の表情が怖いのは……次回をお楽しみに!

  • 第1話 はじまりへの応援コメント

    シニカルですねぇ。好きです☆
    鬱々な気分は生理だけが理由じゃないところに、青春を憂う若者の苦悩が見て取れます。この先の展開がどう変化するのか、楽しみです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    鬱々とした気分、これも青春だったりしますよね。この子がシニカルになってしまう理由はおいおい明らかになる…はずです。お楽しみいただければ幸いです!