第5章 異世界でも最強のあたし、余裕で【七神竜】を撃破♪ → そして凱旋へ‥

カァー、カァー(←カラスの泣き声)



???????「あのぉ~~・・・・・・・。」


あたし「んん~~・・・・・・・なぁに~・・・・・・・むにゃむにゃ・・・・・・・。」


???????「あのぉ・・・・・・・ユーナさぁん・・・・・・・。」


あたし「うぅ~ん・・・・・・・眠いんだから寝かせてよぉ~・・・・・・・ハッ・・!!」


ガバッ!!と起きてあたしは愕然として締まった。


だって気が突いたら空がすっかり夕焼けになっててシステム画面を表示したら既にもう時計が「17:57」とかに成ってた。


あたし「えっ!!?もう午後6時が来るじゃない!ちょっ・・すっかり寝ちゃってたし!」


ヤバッと思って回りを見回したら物凄い事に鳴ってた。


???????「ユーナさぁん・・・・・・・(泣)。」


そこには全方向360℃に巨大な【七神竜】が情けない顔をしてあたしの方を哀願する用な顔で見てた。


あたし「ヤッバ・・・・・・・(汗)」


そーだ・・【7神竜】を償還した後あたしうっかり寝落ちしちゃったんだ(汗)。


使ったチートスキルは【七神竜】を召還すると同時に金縛り状態するチートスキルだったから不幸中の幸いにも眠り状態で攻撃を受ける悪夢に至る自体にだけはどうにかならずに住んだ。


まあでもあたしはレベル7777だし【7神竜】の方は一番高い奴でも、えーっと(←ステータス画面で確認してる。)、700ちょっとだからまあ最悪死ぬ事は無いんだけどw

(自動発動するチートスキルで攻撃を防ぐし若しも万一(有り得ないけど)死んで仕舞ってもチートスキルが自動発動してステータス全開で即復活するから。)


てゆうか眠気を無くすチートスキルも持ってるんだから使えよ>あたし


七神竜「ユーナさぁん・・・・・・・(泣)」


【七神竜】の1匹が今にも泣きそうな涙目で情けない声を上げる。


あたしが寝落ちしてる間、チートスキルの効果で身動きが取れず困り果ててたらしい。全く。世界を破滅させる【7神竜】とも有ろうモンスターが揃いも揃って見っともない。


あたし「あんた達!全員、世界最強のモンスターなんでしょ!?情っさけないわね!恥を知りなさい!」


七神竜「そんな事言ったって我等を召還したのはユーナさんじゃないですかぁ~。」


あたし「人の所為にして良い訳しないの!」


七神龍「そんなぁ~(泣)」


あたし「そんな無様な顔で泣き言を言わない!」


あたしは【七神龍】に毅然とした態度でビシッ!と言ってやった。


あたし「大体あなた達ね、世界を滅ぼそうだなんて一体何を考えてるのよ!世界には700億人(※注)もの人が済んでるのよ!」 (※注 2077年の世界の人工は昔の十倍になってます。)


七神竜1「いやユーナさん・・この世界にそんなに人間は居ません」

七神竜2「うんそうそう。精々7万人位」

七神竜3「いやいやそこ迄少なくは無くね?」

七神竜4「そうだな~・・・7000万人位は要るんじゃないかなぁ」

七神竜5「え~、そんないるか?流石にそりゃ盛り過ぎだろww」

七神竜6「有り得ねーなw」

七神竜7「無い無いw」

七神竜8「じゃあ間を取って700万で」


あたし「だ・か・らっ、言い分けしな~~~~~~~い!!!!!!!」


7神竜達「「「「「「「ひえ~~~~~~~っ!」」」」」」」



そこからあたしはバカ神竜どもをこっ酷く永遠と説教してやった。


すっかり日が暮れて当たりが完全に夜になってからあたしは二度と悪さをしない事!って毅然とした態度で言いつけて置いてから逆召喚のチートスキルでそれぞれ辺境の地へ送り帰した。

人類舐めんな。全くもう。



あたしはチートスキルでサッ!と王都に凱旋した。


国王「おお!戻られたか!異世界の戦士ユーナよ!それで結果の方わ・・?」


あたし「王様、あたしを一体誰だと想ってるんですか?(呆れ顔)」


国王「おお!済まん済まん!【SSDFQFDスオ】最強の戦死で合ったな。ということは【七神竜】は見事初日で討伐して・・・。」


あたし「いません(あっさり)」


国王「えっ・・・・・・・?」


あたし「いません(←大事な事なので2回言った)」


国王「わ・儂の聞き間違いであるかのぉ・・・今お主が【7神竜】を倒していないと聴こえた用な気が・・・・・・・。」


あたし「だから討伐はしてません(大事な事なので三回(ry」


国王&大臣&兵士「「「「「「「えええええええ~~~~~~~っ!!!!!!!???????」」」」」」」


玉座の間に集合した全員が物凄いビックリした顔で一斉に大声を上げたから物凄い音量で城下街に迄その大声は轟き渡った。


国王「そ・そ・それでは1週間後には世界は滅亡・・・・・・・(顔面蒼白)」


あたし「それはありません(あっさり)」


国王「どう言う事かきちんと解説して貰おう!(怒)事と次第に寄っては貴殿は処刑台逝きぞよ!!(激怒)」


あたしは激怒する王様に(心の声:Lv7777のあたし相手にやれるもんならやって見れば~ww)と思ったけどあたしも来年は成人だし(※注)大人の対応で心の中で想うだけに止どめて置いたw

(※注 西暦2077年では法律上は18歳が成人と見なされる)


あたしはチートスキルを使ってさっき録画した動画を王様達に見せた。

実はさっき【七神流】に小言を言った時の映像を【七神竜】を召還した時から全部を1部始終チートスキルでドローンを飛ばして録画して置いたのだ。


兵士達は突如空中に出て来た映像に驚愕して中には剣で斬ろうとしたり矢を撃ったりする兵士もいたんだけど(これだから異世界人はww(やれやれ←呆れ顔で首を降ってる。)あたしが【7神竜】を説教するシーンになったらそれ異常にもっと驚愕してたww


兵士A「な・なんと【七神龍】を自分の所に償還するとわ・・・・・・・。」

兵士B「それも7体を1度に全部纏めて勢揃いだと・・・・・・・!?」

兵士C「しかも全員金縛り状態に出来るとは・・・・・・・!」

兵士D「み・見ろ!世界を恐怖のドン底に落とし入れた【七神竜】が泣きを入れているぞ・・・・・・・!」

兵士E「まるで職員室に呼び出しを喰らって教師に注意されてる生徒の用だ・・・・・・・。」

兵士F「滅茶苦茶叱られて反省してから生息地へ返らされた・・・・・・・。」

兵士G「し・信じれん・・・・・・・。」


あたし「まっ、そーゆーこと♪良く反省して心を入れ変えた見たいだし殺す迄も無いかなって。もし今後何かやらかす用な事が合ったらその時は容赦無くチートスキルでボコるから今回はあたしの顔に免じて許してやりなよ。ねっ?」


国王「ううぅむ・・・・・・・。」


王様は暫く熟慮してから今回はあたしの顔に免じて【7神竜】の事を許す事にした。


国王「それでは世界に平和が訪れた事を祈念して宴じゃ!皆の者、宴の準備に係れ!」


兵士達「「「「「「「おお~~!!!!!!!」」」」」」」


兵士A「あれっ・・・ユーナ様は?」

兵士B「居ないぞ!ユーナ様が折られない!!」

兵士C「ユーナ様ー!何処に居るんですかー?」


国王「何と!宴の主役が以内とは何事じゃ!手わけして草の根分けても探し出せ!!」

兵士D「ははーっ!御意!」


兵士E「ユーナ様~。何処ですかー?返事して下さーい!」

兵士F「ユーナ様~!」

兵士G「ユーナ様~!」


兵士達「「「「「「「ユーナ様~!」」」」」」」



その頃あたしはとっくの昔に王都を後にしてたw


あーゆー硬苦しい宴の席はぶっちゃけあたし苦手なんだよね~w

だから抜け出して来ちゃったw



さーてこれからどーしよっかなぁ~。

元の世界に返る方法を見つけなきゃだし。

まっ、レベルはこれ以上上昇しないカンスト状態だし大量のチートスキルを拾得してるしどうにか成るでしょww


あたしは余裕で夜の王都上空を物凄い大きくて綺麗な満月を長めながらチートスキルで飛行していた。


でも実はこの跡、【七神竜】なんか問題にならない位物凄いヤバイ奴が出て来るんだけどこの時のあたしが知る良しも未だ無いの出会った・・・・・・・。



第1部 7神竜討伐編 ーーー完ーーー




 + * + * + * + * + * + * + *

さあ、対に第1部が無事完結したわね!めでたしめでたし(ニコニコ)


でも最後の方で何やら不穏な気配が書いてあるのが気になるわね・・。貴方も木になったでしょ??

そしたら展開を追える用にブクマに入れるしか無いわね!

あといいね的なのをしといたら中の人はすぐモチベアップするわ。←あ、これ、今回の「令和こそこそ話」よ。


さて第2部が待ち遠しいわね。作品を追う為にもブックマークは友好よ。

あっ、今回は二階も行っちゃったわww大事な事だから2度行ったの、えへ☆(てへぺろ)

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