第4章 【七神竜】遂に降臨! → 登場シーン長すぎ!ムービースキップ不可!?

激しい一夜(意味深)が開けて翌日。


あたしはとても口に出して言えない様な激しいプレイ・・・じゃなかった、男の人同士の友情以上の「何か」をじっくりと鑑賞してから名残惜しかったけど秘密のお屋敷を魔方陣の向こう側に戻した。


本当はずっとジョージ達七執事に囲まれてお茶会を楽しんでたかったけどあたしがこうして楽しんでる間にも世界は滅びに向かって刻一刻と近ずいてる事を想えば何時迄もお茶会をしてる分けには行かないという事情がある。


世界に平和が訪れたら直ぐにお屋敷を召還すれば良いんだから今はグッ!と我慢我慢。


あたし「そうだ!(ピコーン!)」


あたしは突如良い事を思い付いた。


あたし「【七神竜】を即効で全部討伐してしまえば良いんじゃない。何で今迄こんな簡単な事に気ずかなかったんだろw」


自分の馬鹿さ加減に嘲笑ってあたしは【7神竜】を直ぐに倒す事に決定した。


あたし「あたしの午後のティータイムの為に全員討伐されてね~♪」


あたしはチートスキルであっさり7匹とも居場所を突き止めた。


あたし「フムフム、成程。それぞれ【七神竜】は世界の果の様な辺境の地に居てそこで待ち構えてるって分けね~。普通に冒険で移行としたら1匹討伐するだけでも物凄い日にちが係って仕舞うけどまああたしにはチートスキルが有るから一瞬で到達可能なんだけどね♪」


あたしはどれから倒して周ろうか考えて思った。


あたし「て言うかさ、こっちから態々行かなくても無効からこっちに来て貰えば良くない?」


あたしは冴え渡ってる自分自身を自分で偉い!と褒め称えた。


面倒だから全部一変に召喚して仕舞おう。え、危険?あたしを誰だと思ってる分け?

SDFQFOGスオ】で世界にたった七人しか居ない【聖魔道騎士アーク・パラディン】の称号を持つ最強プレイヤー【† YU-NA †】様よ?

七神竜だかシェンロンだか知らないけど7秒もあれば全部余裕で討伐出来るしw


あたしはシステム画面をコールして丁度いいチートスキルの検索を開始した。

【七神竜】を纏めて召喚するチートスキルわ・・っと・・・・・・・。

一寸調べてスグにあたしは調度良いチートスキルを発見出来た。


あたし「これこれ(暗黒微笑)」


あたしは思いっ切りゲスな顔をしてクククと嗤いを堪えるの必至だった。

これヒロインの顔するじゃないでしょ(笑)まあ、あたし悪役令嬢だしいっかwwwwwww


あたしは当たり一体の草原(物理)に草を大草原で林ながらシステムウィンドウのチートスキルをポチッ!ってタップした。


チートスキル【召竜即縛呪法サーモンズ・アンド・ストップ・ドラゴン】発動!!!!!!!


その瞬間に物凄い光が当たり一面に カッ!!!!!!! て光ってから今迄見た事も無い用な物凄い超巨大過ぎる半径1km四方は有りそうな魔法陣が次から次へとそこら中にどんどん出来て行った。


ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!!


物凄い地響きが360°全部の方向から聞こえて着て空とかも何かそれこそシェンロンでも出て来そうな位真っ暗闇に成って閉まってるし流石のあたしも「あっ、これ一寸流石にヤバくない??」って一瞬想って仕舞いそうになる位、世界の終わり感が物凄いハンパなかった。


7個の魔方陣からそれぞれ個別に【七神竜】が出て来出したのであたしは念の為、【七神竜】を逆召還するチートスキルをシステムの画面に表示させといてヤバそうな自体になって来たら何時でも速攻で推せる用に指をチートスキルのとこに掛けて置いて準備を整えて【7神竜】が出終わるのを待機した。


ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!!


【7神竜】が出て来るのって以外に結構時間が係る。


一応この世界のラスボス的な存在だから登場シーンに時間を掛けて迫力のある登場をするのは当然と言えば当然の事とは言え余りエフェクトが長いのも正直どうかと思う。


SGDSQFOスオ】とかのゲームだったらムービーはスキップ出来るけど(1回目は飛ばせない物もある。二回目移行もスキップ出来ない最悪なクソ使用のもあるけど。そう言う奴程無駄にクッソ長かったりする(呆れ)


システム画面を色々探して見たけど異世界ではそういうスキップ機能は無いっぽい。はー、つっかえ(ため息)


あたし「ふあ~~あ・・・・・・・。」


あたしは【七神流】が出て来る所をずっと見てる途中で大欠伸をした。


昨日の晩と言うか今朝の明け型迄、7執事の皆が7Pするとこをじっくりと鑑賞してたから寝不足で割と物凄い眠い。


だってあんな激しいカラミを眼前で干渉する機械なんて始めてだったし///////

皆んな忘れてるかも知れないけどあたしまだ高校生なんだよ?


そりゃあ【SDGDFQFOスオ】では【正魔導騎士アーク・パラディン】として恐れられてる最強プレイヤーだけど、2060年生まれの未だ若干17歳の女の子なんだからね?

あんな激しいプレイを見せられたら手で顔を覆っちゃうよ!

(でも実は指の間からしっかり見てて、うわぁ~縛られて悶るジョージヤバすぎ///////ちょっスマホスマホ!ってここ異世界だからスマホ無いし!!撮れないし!8Kでムービー撮影してええ~~!!)


そんな濃密な一夜を過ごして死ぬほど眠かったあたしはクソ長くてカットも出来ないゴミ仕様の【七竜神】登場シーンでウッカリ寝落ちしてしまった・・・・・・・。


その間にも休み無く ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・!!!!!!! って魔方陣からちょっとずつ出現する【7竜神】。


嘘っ!?大ピンチ!!??!!?




 * * * * * * *


最強のあたしにピンチが訪れる何て想定外のピンチね・・。一帯全体どう成るのかしら???

っと、このタイミングで「令和こそこそ噂話」よ!


実はこれはあたしが中の人から直接仕入れて来た物凄い極秘情報何だけど、中の人日く


『ツッコミどころ満載。どれだけ見つけられるか探してみる楽しみかたも』


との事。

う~ん・・今の所、得にツッコミを入れる用な部分は見当たら無いけれど・・。貴方は何か気ずいたかしら?

まあ取り敢えずチャンネル登録・・じゃなかった、ブックマークとかいいね的な奴は忘れずにしときなさい、解った?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る