気になる子 side チャーリー
チャーリーは思った。
!!!彼女が欲しい!!!
僕の名前はチャーリー。
今を時めくキラキラ男子高校生さ☆
え?なんで今回はクリスティーナじゃないかって?
そ・れ・は、作者が僕を指名したからさ☆
さて、この貴重で数少ない機会を存分に使って読者のみんなと共に議論したいことがあるんだ。
初めにも言った通り僕は「彼女が欲しい」。
なんで僕に彼女ができないかって?
おいおい、そんなの僕がイケメンすぎるからに決まってるだろ☆
みんなの高嶺の花のチャーリーきゅんさ☆
はいそこ!なんで可哀想な人を見る目で僕を見るの!?
話は変わるけど、僕には今気になる子がいるんだ。
ほら、あの窓側で本を読んでいる
実は高校の入学式でたまたま目が合ってしまって、そこから僕はあの子が気になり始めた。
まず自分なりに情報を集めてみたんだ。
彼女の名前はジャスミン。名前からして可愛いだろ?
ひとりっ子で両親と3人暮らしで、ペットにポメラニアンが一匹いる。
好きな作家はシェイクスピアで、ロミオとジュリエットのような恋に憧れているんだって。
そこで僕は思いついた。
僕がジャスミンのロミオになろう。
ロミオになろうと決意したはいいものの、一度も僕は彼女と話せていない。
じゃあここまでの情報はなんで知ってるんだだって?
決まってるじゃないか!
このクラス1の情報通、クリスティーナ様にお頼みしたのさ☆
初めはキャサリンに頼もうと思ったが、あいつは口が軽すぎる。
もし僕がジャスミンに好意を持っていることを喋られてしまったら、僕のこの恋は
ということで、クリスティーナに頼んだのだ。
おっと!もうかなりの文字数を使っているな!
今回はここまでだ!!
次回!チャーリーのドキドキ☆胸キュン学園お楽しみに!!
to be continued...
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