第45話 今年も残りわずか

救済制度の方はいまだ音沙汰なし……ちゃんと審査されているのだろうか。というか、届いているのだろうか。俺は救済されるのだろうか……まぁ、通ればラッキー程度だけど。医療費は労災で0円だから、救済制度を申請したって部分が重要だから最低ラインの目的はすでに達成しているんだけど。


ワクチン5回目が年明けに実施される。

自分は3回目で強い副反応でもうワクチンが打てないので、打つよう強要されなうためにもそういった制度を使うまでに至ったというのが重要。


打たないんじゃなくて、打てないんです。

打ったら、次は救急車で運んでくださいと上司には言ってあるので、強制はされないはず。


さて、感染者数が急増中……まぁ、予想通りというか、人が集まって騒げばそりゃそうなるわなという現状。


介護職には忘年会も年末年始もありませんので、通常業務しかしていないというのに、コロナ感染して戦線離脱されて修羅場中。復帰するとまた別の人が離脱する。


今年は31日の24時に仕事を納め、2日の6時から20時までのロングタイムで仕事始め。地獄です。それが1週間の間に2枠入っているとか……まぁ、残業代しっかりちょうだいしますけど。


それが確定してテンション下がっているところに新しいお知らせ……姉が陽性で自宅隔離。実家も感染の疑いありで正月終了。今年が終わるというタイミングでこれとか、今年は本当に厄年過ぎる。


しかし、感染経路がいったいどこからなのやら……予防対策が浸透しているなか、やはり油断と緩みがあって、気づかぬ間に拾っているのだろうか。


年末年始の病院が開いていない期間、何事もないことを祈りたい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る