初レビュー失礼します。
まず、最初の方の、色々ありながらも幸せな少女が環境に対して思うところがありつつもそれを享受しているところが素晴らしい。
少女の幸せそうな姿と、それに対応する“お父さん”の愛情が、この上なく噛み合っている場面。
すごく優しい気持ちになれて、その幸せがいつまでも続くことをついつい祈ってしまうようなシーンの後、唐突に訪れる、主観的にはわからないナニカに突き動かされた少女の見せる理解し難い行動。
そしてそこから現れる、少女の善良さと、周囲との客観的な齟齬。
これ以上語る(?)と、ネタバレ行為になりかねない(既にアウトかも?)のでここで止めますが、個人的な感想を伝えさせていただくと、
最高です。
の一言に付きます。
追い続けます。ありがとうございます。