わあ、お読みいただきありがとうございます。
「一人で逝かないで、私が幸せにするから」という彼女の気持ちを思い切りぶつけさせた結果、このようなシーンになりました。作者も泣きながら書きました。

あえて、自分が昔「ダサい」と思った花束を持ってくるところで「どんなあなたも大好きです」ということを、示したかったんでしょうね。
武は覚えていなくても。