応援コメント

第5話 身代わり」への応援コメント

  • こんばんは。全体的にしっとりとしたこの空気感、大好きです。自己犠牲を厭わないお父さんの深い愛情と、それに気づけなかった息子の後悔を思うと、胸が締め付けられます…

    あと本筋とは関係なくて恐縮ですが、横須賀は昔仕事でよく行っていたので親近感が湧きます笑

    作者からの返信

    平本さん
    コメントありがとうございます😊雰囲気が好きと言っていただけて嬉しいです!

    横須賀、お仕事で行かれてたんですね〜。独特な街ですよね。私もしばらく住んでいた時期があり、懐かしさを感じながら書きました。

  • 息子を思う父親の葛藤や愛に胸が軋むように痛みます…。数奇な運命を辿りながらも、家族や身の回りのことを本当に大切にしていたのだろうと伝わって来ました。
    事情を知らなかった主人公のやるせなさも、切ないですね…。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。 どんなに思いあっていたとしても、その思いがすれ違ってしまうこと、家族の間ではよくあることだと思うのです。心配して言った一言、子どもの成長のためにしたことが、必ずしも子どものためになっていなかったり、その逆もしかり。

  • 壱足壱葉弐です。
    Twitterより来ました。
    最初からずっと暗い雰囲気が続きますね。
    良い人が損をし、ずる賢い人が得をする、というやつでしょうか。
    主人公たちに救いがあることを願ってます。

    作者からの返信

    こんばんは。そうなんです。暗いのです。そこがお悩みポイントなのです苦笑 2章から軽くなって、2章の終わりに救われるデザインになっておりますので、途中で嫌にならなければぜひに。でも好き嫌いあると思うので、ご無理せず!

    壱足壱さんの作品、面白いです。読み応えがあって!想像の世界なのに、まるで本当にそんな街があるようです。

  • これはしんどいですね……。
    これまでの経緯もあるし何も知らないから、子供の反抗は仕方がないとは思いますが。胸が痛みます。

    作者からの返信

    親の心子知らず、と言いますが、親子でも友達でも、口に出さなければわからない、知らないことはいっぱいあると思うのです。
    会話って大事なんですよね、

  • すれ違いですね。親の心子知らずなんて言いますが、子の心もまた知りがたしなのか。
    どこの世界でも、いじめからは何も良いものは生み出されませんな。

    作者からの返信

    そうですね。ニュースでいじめの話題が出るたび、心が痛んでいます。

  • Twitterより来ました。

     何も深いことは言えませんが、生々しいですね。
     自分はこういったリアル志向のお話を書けるタイプではないので、すごいというか——尊敬の念が先に来ましたね。
     つい自分のことを語ってしまいましたが、ともあれ、一人称の魅力を存分に使った作品だと思いました。
     ちょっとずつ主人公の秘めたる気持ちが明らかになっていくのは、読んでいて気持ちが苦しくなってくると同時に、作品に没入できているといった臨場感を覚えたのです。

     また、等価交換の日記とは、まあ、設定自体はファンタジーチックですが、キャラクター設定のリアルさと、そのキャラクターのどこまでも現実的な反応から、逆に、本当にあったかのように感じました。



     まだまだ隠された謎がある様子、続きもまた、ゆっくりと読ませていただきます。



    これからもお互いがんばりましょう^_^

    作者からの返信

    如月さん、コメントありがとうございます!のちほど如月さんのお話にも伺いますね。

    そう言って頂けると嬉しいです。リアルさが出るように、色々調べながら書いてました。

    あと、無駄に感受性が豊かなタイプなので、この作品は書きながらずーっと泣いてました。特に一章。想いを込めた物語が少しでも読者の方の心に刺さるものになっていたら、これ以上嬉しいことはありません。

    皆さんの作品を拝読しながら、より感情に訴える文はどんなものか、を模索しております。

    今後ともどうぞ宜しくお願いします!