光輝く星々の世界。ちりばめられた神話的なモチーフの数々が好きです。
私も海外の児童小説というか、ダレンシャンのような、子どもっぽさと残酷さとが入り混じった物語が好きなので、キラキラした輝きの中に垣間見える影と謎のバランスがちょうどよく、読んでいて安心できました。
ヒトと竜の戦い、壮大な背景が今を生きる人々にどんな影響を与え、子どもたちにどんな変化を促すのかな、と読んでいて思います。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
嬉しい言葉ばかりで、本当にありがとうございます。
児童小説、いいですよね……!優しいようでいて、少しだけ棘がある世界観……ダレン・シャンは私の人生の基礎になってます。
twitter(X)のスペースで朗読させて頂きました。
読んでいて、「階段はどうやら鉄製で、歩く度に尖った音が辺りに響いた。五人分の足音はやや騒がしい。」の件はとても印象深かったです。その時の様子が頭に浮かぶようで読んでいてわくわくさせられます。
作者からの返信
え、朗読して頂いたんですか?!ありがとうございます!!聴きたかったー!
子供がわいわいしながら施設見学するのっていいですよね。