このエピソードを読む
2024年6月9日 22:02
相変わらず、狂気のなかに妖怪の姿がおそろしくも浮かび上がるのがお見事ですね。将棋という一大ジャンルとの絡み合いがまた、登場人物の心理の深さと暗さを醸し出しているように思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。内心ビクビクしながら書いた作品です。というのも、あまり将棋が上手くないので、「これでいいのか?」と手探りしながら書いた記憶だけが鮮明に残っています。主人公が棋譜を述べる最後の章は、藤井聡太氏がとある対局の感想戦で述べた猛烈な詠唱(?)参考にしています。やはり、プロフェッショナルの技は凄まじいものがあります。それはもう、狂おしいまでに凄まじい……。
相変わらず、狂気のなかに妖怪の姿がおそろしくも浮かび上がるのがお見事ですね。
将棋という一大ジャンルとの絡み合いがまた、登場人物の心理の深さと暗さを醸し出しているように思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。内心ビクビクしながら書いた作品です。
というのも、あまり将棋が上手くないので、「これでいいのか?」と手探りしながら書いた記憶だけが鮮明に残っています。
主人公が棋譜を述べる最後の章は、藤井聡太氏がとある対局の感想戦で述べた猛烈な詠唱(?)参考にしています。やはり、プロフェッショナルの技は凄まじいものがあります。それはもう、狂おしいまでに凄まじい……。