深海、好きです。深海魚とかワクワクします。秘境ですよね。
「人間の顔」にゾッとしましたが、ラストでさらに止めを刺されました ((((;゜Д゜)))
海の底に引きずり込まれていくようです。
作者からの返信
プラナリア様、コメントに☆評価までありがとうございます!
すげぇ嬉しいです!
おっしゃる通り、深海はまだ見ぬ秘境ですよね。
だからこそ見てしまうものがあるんじゃないかと想像して書きました。
「人間の顔」を持つ巨大な、生物か何かが
撮影用の機材に映らないというのはどういうことか。
その辺、あえてふわっとさせて恐怖感を演出したつもりだったので。
そこにゾッとしてもらえたのは嬉しい限りです。
ありがとうございます。
隣で仕事のことを聞くような感覚でドキドキしました。
太陽の届かない深海に着くまでに狭い潜水艦で行くと考えるだけでもゾッとしますね。きっと、深海には誰も見たことのない生物や深海人がいるかもしれません!?
絶対に行けないですが…(汗)
作者からの返信
華様、コメントありがとうございます!
臨場感を感じていただけたようで安心しました。
できるだけ、語り部から直接聞いているかのようにしたいと常々思っていますので、そこを褒めていただけたのは嬉しい限りです。
クレイジージャーニーかな。
それで「しんかい」に搭乗する科学者の方が出演されてて、僕も同じことを思いました。
狭い…(恐
そして、ものすごい水圧にさらされながら
海底深く潜ることのなんていうんでしょうね。
圧迫感といいますか、閉所恐怖の最たる感じといいますか。
僕も、絶対にいけないです…(冷汗
深海が舞台のお話、面白いですね。太陽光が届かず、逃げ場もない環境で得体の知れないものに出会う、想像するだけでぞっとします。
私にとっては目新しさもあり、他にもいろんなエピソードが見たいと思いました!
作者からの返信
立藤初雪様、コメントありがとうございます!
深海ってこわいですよね。
僕もそう思います。
宇宙より身近にあるのに同じくらい分からないなんていうのを
テレビで科学者が喋ってたような気がします。
だからこそ想像の余地があると思って書いてみました。
お楽しみいただけてよかったです。
他のお話にも興味を持っていただけているようで嬉しいです。
頑張って書いていこうと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
編集済
ニンゲンですか。
正直、中身のつまったそんなに大きなモノが深海から浮上出来るのか?
とも思えますし、映像資料の出所の不確かさはネッシーや妖精写真レベル。
個人的には物証が無い場合は低酸素症や酸素中毒が起きて何らかの漂流物を誤認したのではないかと疑っていますよ。
誤認する物に事欠かないのが深海ですし、光が射さない上、泥や気泡で視界も悪い。深海では人為的に調整した酸素量が常に均一だとも思えませんし。
あり得ると考える場合は骨格をもたない何らかの群体生物群とかでしょうか。
無酸素で海底火山の硫化水素付近にいる管状生物なんかが大規模コロニーで他の生物群を取り込んで移動するようになったとか・・・
海底のスライム/ブロブですね。それがタコの擬態と似たものを持ってるとか。曳航してる内になくなったとか言う証言とも合いますし。
逆に高空で何かを誤認するのは均一の景色を見続けることによる脳のメカニズムと低酸素症が主と考えますが、レーダーに写らない「生物」という説も捨てがたいですねぇ。
海にしろ空にしろ、伝承という形で何か居るという物は残っているわけで・・・
構造色で迷彩してる飛行生物とか擬態する海洋生物とかロマンですよね。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!
いやーびっくりしました(汗
ヒトガタ・ニンゲンっていうUMAがいるんですね。
ジロギン様のレビューで僕も知って調べてみたんですけど。
大失敗っす(汗笑
僕が想い描いていたのは、というか着想のきっかけになったのは
プレイステーションゲームの「SIREN2」の屍人なんです。
あの顔でかいのがもっとデカかったらこえーなーって思って書いたら…
僕にとってはこのお話を書いてしまったことの方がホラーでした(笑
そして例によってポカミスもありました。
深海で、100mも先が見渡せるわけがねーっていう(爆笑
いやほんとに、@fts01様の丁寧なコメントが
随分と勉強になっております。
ありがとうございます!
相手が、怪談を語っているというよりも、自分や周りの興味深い話という形で語っているので、淡々としている分、リアルに感じました。
深海で出会ったものが、幽霊とかと結びつかないのが面白いです。こんなところにいるはずがない、と思うのでしょうか?
まさに未開の地ですから、人面UMAもいても可笑しくないのかもしれません。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海様、コメントに☆評価までいただけて光栄です!
ありがとうございます!
なるべく語り部さんには淡々としてもらって、過度な演出や表現を避けた上で
怪談としてツブ立つように配慮をしています。
そこにリアリティを感じていただけたというのは、書き手としてとても嬉しいコメントです。
ありがとうございます。
深海という未開の地だからこそ、なんでもアリといいますか。
逆になんでも書けるな、という自由度の高さを感じて
のびのび書いたらこんなことになりました(笑
UMAに行き着いたのは偶然でしたけれども(笑
とはいえ、こうして主催者の方にも楽しんでいただけたというのは、書いてよかったなぁと心から思えました。
こちらこそ、楽しい企画を立ち上げていただいてありがとうございました。
また、機会がありましたよろしくお願いします。