第9話 終末戦争
預言によると、コロナの世の中は終末戦争であるとも言える。
武器を使わない戦争。意識戦争であり、情報戦争である。
『自我』と言われる意識と『神我』と言われる意識の戦争の構図も見える。
しかしその戦争に、『愛』の意識というものが現れることになる。
愛こそ無であり、究極の力でもある。
愛が狂暴になる事もあり、優しさに溢れる事もある。
どちらにでもなれる。
そしてすべてのものが還るところであり、そこに最大限のやすらぎを覚える。
すべてのものが還るところ。大地でもあり、
それは『何故、生まれてきたのか』『感動する理由』
『自分と他人を同様に愛する事』そんなところに愛を知るヒントが隠されているように見える。
自我と神我のバランスを取り持ち、新たなステージへと進めるのは愛の意識。
偏ることなく、最大限のパフォーマンスを演じ続ける事ができる。それは燃え尽きるまで。
破滅の見えていた文明を救い、息を吹き込むのは、間違いなく、『愛の意識』である。
死期が近い? ドラゴン西 @nishino05
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