twitterからきました。

タイトルに惹かれて読んだのですが、背筋が凍るかと思いました。
バカバカしいメールや誰も読んだことのないマンガのネタなど、シュールな笑いがたくさん含まれているのに、サイコな雰囲気が文章全体から伝わってきてとてもおもしろかったです。

おくとりょう様のレビューから来ました。
基本的には面白かったです。ですが…
小野シスターに接触したのは、主人公である僕ですよね？メールは誰に届いたのか分かりません。ならば婚約者が後をつけるなら、この僕になるかと思うのだけど、違うかな(^^)だからストーカーメールが友人の元に届いたとしても、オチとしては、僕が帰宅した時に玄関に花束が置いてあった、とかになるんじゃないかなあとか思います。
小野シスター、このセンス好きです。出来れば婚約者は、聖徳太子（しょうとくたいこ）とかでも良かったかも(^^)

　初めまして、『読むから読んで』から参りました。
　『どんでん返し』のタグから何か起きると予想しておりましたが、こんなラストとは…。当初『面白い』と思っていましたが『楽しかった』です。
　勉強になります！　ありがとうございました。

「いつもと違う短編」に参加させて頂いた時にフォローさせていただいて、そのまま時が経ってしまったのですが、今日、最後まで読ませていただきました。
タイトルも良く、最後まで面白かったです！

こんにちは。
「いつもと違う短編」企画から伺いました。
アルマジロハンターってなに？　しかもプロ？　とまずタイトルが気になって、本文を読み始めてもどんな漫画なんだろうと思わせながら話を引っぱっていく語りに唸りました。
たぶん新代さんのお話は初見だと思いますが、いつもと違うというのは、すこし軽めに書かれたということかな、と想像しました。

読むから読んでの、企画から来ました！
タイトルが気になって読んでみたのですが、普段読まないジャンルと言うのもあって、面白さとぞわぞわ感に見事やられました笑
おもしろかったです！

タイトルに惹かれてこちらを拝見させて頂きました。
プロのアルマジロハンターとはなんだろう？からラストの展開まで一気に読んでしまいました。ラストの不穏な空気がたまりません。

「いつもと違うものを書いたよ！という短編募集」企画から来ました。
　他の作品は拝見していないのですが、プロフィール欄の『死や鬱というものを取り扱った短編や長編を投稿しています』から「普段はネガティブな作風で、今回は『いつもと違うもの』だからポジティブな作風なのかな？」と想像して読み始めました。
　そんな先入観があったので、丸々としたアルマジロの可愛らしい作品かと思ったのですが（キャッチコピーを見ても、ハンター職のアルマジロに狙われた他の動物が「助けて」と言っているような、動物同士のほのぼの物語を想像してしまいました）、なるほど、こういうお話だったのですね。見当違いが恥ずかしい限りです。

企画から来ました。
最後はヤバい人に目をつけられたなと思いました。
結婚前提にお付き合い、と言ってるのに何だか殺意を感じる最後にどういう事なんだろうと思ってしまいました。
薬とかのせいでら自分をはめようと企んでいると思ってしまったのでしょうか？

最後、とても怖かったです。
その後のことを考えると、背筋が凍りますね……。
アルマジロハンター、などくすっと笑える言葉が続く為に、余計に恐怖が煽られます！

成る程…女のストーカーって怖そうですね…。
私だったらちびっちゃうかも…。
怖がりなもので…。
特に薬とかやる系だとやばそう。

流れるような文体で、とても丁重に書かれており、
読み易くて好感の持てる秀作だと思います。

「アルマジロハンター」や「グリンピース」「バッファロースマイル」とちょっぴりクスッと笑ってしまう言葉や、悪戯っぽい雰囲気でコミカルに進むと思いきや……。ゾワッと来る終わり方、面白く拝見しました。ありがとうございました！

企画以前にこちらの作品を読ませて頂きました。
その時は、コメントを残さずハートだけを押させて頂いていました。すみません。

いつもと違う、という企画で、確かにいつもと違う、というより、私が以前読ませて頂いた新代さんの二作とは全然異なりました。
以前読んだ二つは、読みながらに、読者に考えさせる、深いテーゼがあった様に実感しています。
対してこちらは、ストーリーこそオリジナルではありますが、新代さんの思想に触れることが、私はできませんでした。
正直に言いますと、こちらは型を崩された物かな、と受け取りました。
それは私自身が多分にそういった経験をしたからです。一つを書き切り、また次を書こうとする時、確かな中心を持たずに書いた為に、書いている時こそ楽しいものの、上がると駄文であった。評価も低い、そんな経験を何度もしました。なので、この作品に、勝手ながら投影してしまいました。駄文であったというのは、私が書いた物のことです。新代さんの作品をその様に評価している訳ではありませんし、その様な立場でないことも分かっています。

最後に文章にも一つだけ言及させて頂きます。
「僕は迷惑メールのことなどすっかり忘れ、」
「きっかけは信憑性委員会も真っ青なあの迷惑メールだったが、今日新宿に来てよかったと思う。」
迷惑メールのことを忘れているのに、迷惑メールの為に来たけど、それでも来て良かった、と思うのは矛盾ではないでしょうか？

随分長いものを寄せてしまい、大変申し訳ありません。次回作も期待して待っています。

ぱっと見はいかにも昔流行ったチェーンメールなのに、本当の話だったと言うのがぞっとしますね。
オオアリクイが出てくるところで軽く吹いたのですが、結末が恐ろしい。
妙な笑いを誘うからこそ怖い、という、ホラーに出てくるピエロのようなお話ですごく面白かったです。