桃side

あの後沢山ドキドキさせられた。

ウォータースライダーは危険だ。。体が密着する…緊張がすぐバレる…でもその気持ちは楽しかったに全て変わった。

「楽しかったすね」

「そうだね〜でも寒いかも」

「そうすね。割と水の中にいたのでそろそろ上がりますか。」

「そうしようか。」

長時間プールにいた為風邪ひきそう。。私たちはプールを後に着替えることにした。

・

しばらく経って待っていると愛羅と凌央くんが来た。少し話して解散することになった。

「んじゃ。桃先輩貰いますね。

いいですよね？愛羅先輩」

「え？いいけど…」

「じゃあ、行きましょ。また遊びましょう。凌央先輩、愛羅先輩」

別れを告げ私の手を引く、颯太くん。

その姿に驚きながらも嬉しかった

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