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」への応援コメント

  • 人の部分で悲しみながら、獣の部分で楽しんでいる、そんな相反するものが絶妙に、混ざり過ぎず、分離せずある生活に、なりたくはないのにほんのりと憧れを感じました。

    作者からの返信

    コオロギ様、ありがとうございます。
    獣人の話を書くときに、かれの心と顔のいずれにも矛盾は生じるような気がします。
    まさに仰る通り、相反する性質のそれぞれが生きたまま混じりあい、しかし完全な一体とはならずに成立している、不可思議な架空存在です。