またまたお邪魔します。
世界観が先か人物が先か……あまり意識した事は無いですが、強いて言うなら人物が先なのかもですね。
実は私、独立した作品群であっても同一の世界観での話に仕立てる癖があるのです。世界観は現代ファンタジー、または伝奇ファンタジーよりですね。妖怪とか動物とかが出てくる話は書くのも読むのも大好きです。メイン連載とか殆ど妖怪が出てきますからね。
拙作の世界観では、妖怪は能力面・知能面でも人智を超えた存在という感じですね。妖怪独自の社会を構築しつつも、人間社会にも溶け込む個体もいますし。
所謂「科学技術は妖怪の敵」「妖怪は古風」というありがちなステロタイプに真正面から喧嘩を売るスタイルで執筆してます。主人公や主要キャラの職業からして「研究者」ですからね(笑)
ではまた。
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます。
投稿してコメントをいただいたり、ネットを彷徨って読んでみたりと、やはり様々なものがあるのだなと、それがまた面白いなと感じます。
物語には作家様方の内面が滲み出るものだとは思っているのですが、物語を書き綴るまでのそのはじまりもまた、作家様の内面が関わっているのかもしれないと思うと、これもまた興味深く思います。
これも深く掘り下げていくともう少し語れそうですね。今回はふと思い付いたままに書いて投稿したものでしたので(苦笑)
物語の始まりを教えてもらえるのは本当に楽しいです。
ファンタジーは空想力が鍛えられますよね。
私はもしかしたら人物(主人公と準主役達)からかも?です。
最初と最後のシーンが浮かぶので、そこから世界観を創るような…?(書いててよくわからなくなってきました笑)
物語を書くのは本当に楽しいのですが、表現力が…!!
楽しみながら苦手克服を頑張ろうと思います…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者さん方の物語の始まりの話をきくのは、わくわくして楽しいですよね。
空想力を鍛えるためと、これからもたくさん空想しないとですね(笑)
そういう方面もありますよね。
こんな人物の物語が書きたいから、世界観はこんな感じで……と膨らませていくのもいいですね!
ですね…苦笑
私も表現力に悩むことも多々なので、私も楽しみながら克服していきたいです。
聞いた話ですが、身近にあるものや、今目の前に見えている風景などを、そのものの名前を使わずに表現していくと鍛えられるそうですよ。
例えば、テレビをテレビと使わずに表現するとか。四角くて、黒くて、ちょっと画面に埃が付いてて……な感じですかね?
又聞きなんですけど、ご参考までに…。
私は、人物設定からが多いけど、こんな能力を使いたいとか、こんな筋書きが面白いかもとかでも考えます。
で、人物的には面白いと思っても、筋書き的に無理だとボツですね。
人物を活かす設定とかストーリーが出来ないとダメだから、ストーリー重視です。
始めは、人物でも世界観でも良いですが、それから創造できるストーリーが面白くなりそうなら、書けるんですけどね。
今、書きながら結末とかを考えるという行き当たりバッタリのモノを実験的に書いてます。
書いていると、イメージが段々と出来て来るってのもアリだなと思ってね(^^)
人によって、いろいろでしょうけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど、筋書きからですか!
私はそこから考えたことはなかったです。でもそうですよね、ストーリーが面白くないとせっかくの人物設定も勿体ないことになってしまいますし…。
どちらから考えても、ストーリーをどうするかで活きるのかどうかは決まってきますものね。難しいですね(苦笑)
私は今書いてるものが、最後はこうする!と決めている以外は行き当りばったりで書いてます^^;
私の場合はイメージを固めすぎると書けなくなってしまうことがあり、書きながら緩くイメージを詰めていくのがちょうど良いみたいです。
人によって物語があるように、人によって書き方というか、物語の紡ぎ方があるのだなあと勉強になります。
最後になりましたが、こちらにもお星様ありがとうございました!