応援コメント

第6話 僕と同じ」への応援コメント

  • @J2130様

     とても温かい物語でした。松原さんもY君も優しいです。二人共優しい。
     若くして亡くなって寂しいですが、でもY君は中学が一番楽しかったのかもしれませんね。だから遊びに来た、本当にそう思いました。
     私は今出身の中学からは遠いところに住んでいるので、卒業してから一度も行ってないのですが、記憶は鮮明です。私も一番楽しかった時期ですね。
     受験があって、実際に自由なのは二年間だけですが、子どもたちに色々なことを経験してもらいたいですね。
     ほっこりとさせていただきました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    ほっこりしてもらえてうれしいです。
    今から思えば、たったの3年間なのですが中学生時代っていろいろと貴重な時期だったんだなと思います。当時はまったく思いませんでしたけれど…。
    しょうもない中学生でしたので。

    教育実習も楽しかったです。
    何人かの生徒は家に遊びに来てくれました。

    切ないお話しになってしまいましたし、ホラーもうまく書けてませんが、コメントいただきましてうれしいです。
    ありがとうございました。

  • ちょっと切ないお話でした。途中がホラーテイストですが、怖さより温かみを感じます。そう言えば、小中学校の頃ってそういうクラスメート、いた気がします。勉強は出来ないけど、素直で思いやりがあって、勉強できるより貴重なものを持っている友達。兄弟の面倒見が良く、年少の子に人気あったり。Y君、大人になったらきっと優しい、良いお父さんになっていたでしょうに、残念ですね。妖精のように何処かにいてほしいと願ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    返信、遅れましてすいません。

    切なくなってしまいましたね。
    実習生の毎日でもよかったのかと思ってます。
    ホラーでいろいろと考えてたら、実習時に先輩から聞いたことを思い出しまして、それをもとにしました。
    実際にホラー苦手でして、ミステリーは好きなのですが。

    大事なものってなんだったんだろうな…と、私も書きながら思いました。勉強、定期試験、部活、友達。
    私もしょうもない中学生だったのは確かでした。

    Yくん、怒ったところを見たことがない優しい、人にいじわるをしない明るい人でした。

    勉強という視点だけで見ると、どうしても難しいのだけれど、年をとった今の自分から見ると、Yくんは素敵な人だったのだなとおもうのですね。

    読んでいただき、コメントもいただき本当にありがとうございます。
    秋色様の作品、いつも楽しみにしております。