異世界放浪

第6話 拷問街 前半

森を抜ける抜けたところ、警察官のが一人の少年を殴っていたところに鉢合わせた。

ユニカはそれを止めようと警察官に話しかけた。すると、

少年が逃げていった。

警察官「待て。」と叫んだ。

そこをユニカがとめて、少年を逃がした。

そのあと警察官は見回りに行くと言って、ユニカと別れて森に消えていった。

ユニカはある街についたそこは、犯罪が多く多発していて、今にも出ていきたいくらい荒んでいた。

ユニカはここまで荒んだ町は初めてだと思った。

町を探索しているとさっきの少年にこえをかけられた。

「刑務所遊園地いかないか？」と広告をもらった。

少し恐怖を感じたが、この町の名物みたいなので、罪悪感の中見に行ってみることにした。

外見は、ドームになっていて中に入ると、闘技場が広がっていて、選手が出てきて、

いかにも、罪人の汚名を着せられた優しそうな外見の男の名札には番号が書かれてい

て、対戦者誰だろうと思うといきなりさっきの少年に名札を渡されその人と対戦する

ことになった。

「なぜ俺が、そもそも君誰。？」と問いかけるとハルキという名前をいかにも偽名を

しゃべるように教えてもらい、ユニカは違法入国の罪であることを告げられた。

びっくりした半面ここを乗り切らないと、町からだしてもらえないらしい。

闘技場に観客からでて、試合することになった。

名札を付けた男が先手を取って、ナイフで胸を刺してきた。

急所をわざと外して、刺そうとしてきたところを鉄の右足でけり落とし、鉄の右手で

ミサイルをとばしたが、細めだったため避けられた。

千本のナイフをだし、攻撃してきて心臓の近くがさされてユニカがぶっ倒れた。

「違法入国者なんてこんなもんか。」と名札をつけた男は試合になると急に、黒いオ　　　ーラをまとい、襲ってきた。

ぶっ倒れしゃがんだ態勢になったユニカは、また殴られそうになったところで、左手

の右手で素の拳で殴った。その拳が相手に当たったが、相手はまだ余裕がありそうだった。