応援コメント

サイゼリヤの接客」への応援コメント

  • 駅前周辺の外食産業、軒並みアルバイト募集でぜんっぜん人員が安定してませんね。
    一ヶ月ぐらいかけてやっと覚えさせたところでやめられて。
    そりゃキツいもんなあ仕事。ドリンクサーバーロボを早く作るべきでしょうね。

    作者からの返信

     アメリカだと、バイトはひとつの作業しかしないのが普通らしいですね。レジ打ちならレジ打ちだけ。なので、仕事を覚えさせるのは簡単で、バイトが入れ替わっても問題ない。
     一方、日本は総合的にいろいろやらすくせに賃金が低いというダメっぷり。本来、日本式なら、使えるバイトは高給で雇って大事にしたほうがいいんですよね。入れ替わったら次にまた仕事を教えるのが大変ですし。

     ドリンクサーバーを自動補充できるようにするのは難しくないと思います。ただ、日本だとバイトにやらせりゃいいやということで、なかなかオートメーション化しようという動きにならないでしょうね。

  • ふふふ… ファミレスをこよなく愛して通われている涼格さんならではの回でしたね。
    ドリンク切れの際のマニュアルまである、ということに、むしろ、凄い、と感心します。
    前にも書いたかもしれませんが、私は、あまり使わないので、未だに、ネコ型ロボットにも遭遇していません(^^;
    あ、店名なんですが、これ、「それスノーマンにやらせてください」という娘が大好きなバラエティ番組で取り上げられていたので覚えているんですが「サイゼリヤ」が正解です。私も、その番組を観るまで、てっきり「サイゼリア」だと思い込んでおりました(^^;

    作者からの返信

     店名が「サイゼリヤ」なのは知っていましたが、読み返したら全部「ア」になっていましたね。直しました。
     こういうミスはありがちです。プリンターメーカーの名前が「キヤノン」だと知っているのに「キャノン」になっていたりとか。

     本文にも書きましたが、たぶん、ドリンク切れの際のマニュアルができたのはここ10年以内のことだと思います。それ以前は補充してくれたらラッキーくらいなものでしたから。

     以前の日本はマニュアルを嫌うところがあって、自分で考えて行動しろみたいな、精神論的なものでバイトを使っていたところがあったのだと思います。しかしそれだと仕事にばらつきが出ますし、そもそもそこまで要求できるほど賃金も払っておらず、やる義務も義理もないわけです。

     ドリンクバーのドリンク切れは予想外の突発的なトラブルとは違い、必ず起こることなので、やり方を決めていないと業務に支障が出るのは明らかです。むしろ、以前はよくあれで運営していたよなと思います。
     まあ、当時はファミレスには安いことだけが求められており、サービスの質を誰も期待していなかった、というのもあると思うんですよね。実際、私も全く期待していなかったし、気にもしていませんでした。
     全体的に値上がりしていくにつれ、さすがにいい加減なサービスでは顧客満足を得られなくなってきたのかもしれません。