第2話私の過去

私は都内に住む18歳

中村静流好きな事はゲームをする事、嫌いなことは勉強。

学校での成績は普通、学生生活では虐められていた。私の親は私に「産まなかったら良かった」って言われた。私は捨てられてしまうのかなぁ親だけは味方になって欲しかったなぁ私はこの世界で居場所なんて無いのか。

私は死の国への行き方を調べた、でもあまり知られていないせいか情報が少なすぎる!

わかったのは、行くための切符として血を染み込ませた紙と要らない記憶が必要みたい。

「こんなので行けるのか?」

行き方は用意した2つを枕の下に置いて寝るだけ。

「ダメ元でやってみるか」━━━

夜中に目が覚めた

「ここは…馬車の中?」

成功したってこと!?

良かった私はそのあとまた眠りについた

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