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サラとピアノへの応援コメント
すごい小説!
世界は広い! シアトルはすごい!
主人公のサラは、人生にちょっと斜に構えたようなピアノ講師を生業にする女性。
彼女の暮らすシアトルは、古さと最新鋭IT産業が同居した様な街。
そこで出会う古ぼけたグランドピアノ、そこから始まる、今ならでは物語。
読みながら、物語がどこに向かって行くのだろうと思いつつ、最後には、ヒマラヤの絶景が目に浮かびました!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございました!
また、お褒めの言葉も頂戴し、重ねて感謝を申しあげます!
もう、コメントいただくと骨身にしみます。燃料になります。ハイオク満タンぐらいに(笑)
ほんとうにありがございました!
<(_"_)>
サラとピアノへの応援コメント
冒頭からラストまで、物語にググッと引き込まれました。
そして懐かしい気持ちを、たくさん思い出させていただきました!
ピアノは私の中で「高嶺の花」的な楽器です。
『エリーゼのために』は、憧れの曲でした!
私のエレクトーンの先生がピアノの生徒さんも教えていたので、自分から無理やりお願いして、11歳くらいの時に『エリーゼのために』を教えてもらいました。
近所の家にアップライトのピアノがあったので、よく練習させてもらいに行ってたんですね(^^♪
先生いわく、エレクトーン弾きがピアノを弾きこなすのは、相当難しいようです。
指先で上手に音の強弱をつけられないので、サラのようには弾けませんでした。
なので、クセのある木目のグランドピアノを、試行錯誤しながら何とか自分流に弾きこなしてゆくサラが、とてもカッコ良かったです!
グリーゼとの出会い、木目のグランドピアノとの出会い、若いけどやり手のフレッド達との出会いにより、サラの世界が変わっていくのが、見ていてとてもワクワクし、楽しくて心躍りました。
バカンスの相手はごめんだと、軽そうに見えたグリーゼを突き放すサラ。
女性側の気持ちがとてもリアルで「確かに、そういう気持ちになるのかも」と納得できました。
でも「タイトルが『グリーゼのために』だから、きっとサラはグリーゼさんのために、ラストの方でピアノを弾くんだよね?」という、ちょっとした期待で(!)最後まで続きを気にしながら、楽しく読ませていただきました。
二人は無事ディナーに行けそうですね?
その後、恋に進展するのかな?と想像が膨らむ終わり方も好きです。
素敵なお話を、ありがとうございした~(#^^#)!
作者からの返信
ハリウッド映画の「ロマンティック・コメディ」みたいな小説ってないのかなー?(私が知らないだけかも)
ってな思いがあり、「ガラスの靴の行方」を書いて、その次にこれを書いてみました!
のちのち、このあとも書いて一本分にしてみたいなーと思ってる短編でもありました。
読んでいただき、感謝!感謝!感謝!でございます。
<(_"_)>
それで、そうか、エレクトーンとピアノって、そんなに別物なんですね!
いいこと、聞かせていただきました!ちょっと覚えておこう。
なにか、使えそうな香りがプンプンですわ!(笑)
サラとピアノへの応援コメント
とても素敵な短編でした!
排ガスが染みた古い煉瓦のビルと潮の香りが風にのるシアトルの街(今ってどうなの?)
曇ったガラスウィンドウの向こう、暗いダウンライトの下に風格あるアンティーク ピアノ。
伸びやかに響く、個性的なクラシックナンバー。
あー ピアノ弾きたい! ライブで聴きたい!
堪能しました。ありがとうございます。
作者からの返信
柚子様、
お読みいただき、ありがとうございますっ!
あー!コメントで気づきました。私も「ダウンライト」って言葉を使えばよかったなぁと。ぜんぜん浮かばなかったです(笑)
アメリカの街に行ったのがけっこう前なので、今、どうなってるんでしょうな。私も興味津々。映像なんかで見る限りでは、めっちゃ都会になってますけど。。。
ピアノのライブはいいですねー。もちろん、楽器はそれぞれに個性があると思いますが、ピアノってちょっと特殊な物があると思います。素人ながら、そう感じます。
楽しんでいただけで良かったです。
そして、コメントありがとうございます!なによりのご褒美!!!
ありがとうございました!
<(_"_)>
サラとピアノへの応援コメント
凄くおしゃれな作品だなあと思いました。
ありふれたエリーゼがこんなドラマを生むとは……
昔、指練習に散々弾いて少々嫌気がさしていた曲(失礼)だったのですが、久しぶりに弾きたくなりました。
作者からの返信
古博かん様
ありがとうございます!
この話を書いた時に、恐怖の一つだったのが、実際にピアノを弾く人が「いいんじゃない」と言ってもらえるのか、「いや、ないわー」と引かれてしまうのか、そこが不安でしたので、ひじょうにコメントありがたく思います。
うぉぉぉっしゃぁぁぁ、セーフ!
と、ヨヨギは今、さけんでおりますです。(笑)
それから、レビューも重ねてお礼申し上げます。
しょうじき、ファンタジーでもないし、ラブコメでもないので、どんどん埋もれてしまうので助かります!
ありがとうございました。
<(_"_)>
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サラとピアノへの応援コメント
まるで良く出来た映画を見ているかの
様な物語の流れに感動しつつも
所々で色々とセルフぼけを入れてしまい
そうになるのが我ながら情けないです
例)bohemian→葛城ユキ
例2)エリーゼの為に→キッスは目にして
例3)エリーゼの為に→情熱の花
ちなみに今回のヒロインは
根谷美智子さんでイメージしてみました
作者からの返信
ちょ、レギオンさん、何言って・・・
って思ったら、え!キッスは目にしてって、原曲エリーゼのためにだったのか!
ああ、やっぱ歌詞書いてる阿木燿子ってバケモンですね。
できあがった曲を聴けばなんともないですが、このメロディで、よく考えつくなぁ。
・・・って、違うとこで感心しちゃったじゃないですか!(笑)
サラとピアノへの応援コメント
大好きで2回目読みました!
素敵なお話☆
この映画観てみたいなぁ♪
作者からの返信
二回もー!!!
あざます!
<(_"_)>