あとがき?

皆さま、最後まで読んで下さりありがとうございます。


うっかり、来てしまった方もありがとうございます。


本編は以上をもって終了となります。


そんなわけで裏話的なものを幾つか。


「お茶」

作中に出てくるお茶ですが、全部が全部毒ではありませんのでご理解ください。


実際にお湯を入れて花が咲くような茶葉があります。

私にとっては高級品ですので手に入れたことはないですが、一度くらい手元で咲かせてみたいものです。


「名前」

作品の中の名前はイギリス由来になっています。

音が似てしまうのはどうしても避けられなかったです。毎度の反省事項。

あまりに聞きなれたものが多く、印象がどうしてもそちらに引き摺られてしまって苦労しました。


「アリス」

登場はわずかですが、もうチラついて仕方ありませんでした。

あとは、いかれ帽子屋は誰なんだってくらいです。


「フィンリー」

本当はもっと残念にするつもりが名前に引っ張られました。うん、そういうことにしておこう。


「ダーシー」

令嬢物の主人公として反省もあります。

レジナルドへの思いももう少し書きたいところです。


「エルフィー」

出番はないのに名前は出てくる謎の人。


「レジナルド」

本当に、ダーシーで良かったのかい?


「ダーシーとエルフィーの合図」

元ネタはエリザベス女王です。パーティーではないようですが、鞄を置く位置などでスタッフに合図を送っているらしいですよ。


以上を踏まえ、暫く「完結済」表示は出しません。

少々、お待ちいただけますか?


そんなわけで

一先ず、ここで一旦、ありがとうございました!

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