応援コメント

第1話 転生したら幼い女の子でした。」への応援コメント

  • はじめまして、こんにちは。

    主人公のおっさん臭が感じられるダジャレに笑っちゃいました。
    主人公が自分が幼女になっていることに気づくまでのくだりや、そこからの葛藤がちゃんと描かれていて、物語に入り込みやすいです。
    ただ、主人公の前世の自我が目覚めた後、レイナちゃんである今世の自我はどうなったのかなと、少し気になりました。
    それがこの後明かされるのかな?と楽しみにしています。

    作者からの返信

    こちらこそ、はじめまして。
    コメントして下さりありがとうございます。

    私は作品を作るに当たって
    『オマージュとパロディー』を兼ね備えて、さりげなく読んでいると
    想像したら鼻で笑ってしまうような…
    そんなさりげない笑いを意識して作っています。

    私も、転成物の作品を読んでいると
    前の人格はどこに行ったのか…と思うことがあります。


    もしも、10才の少年の中に
    40代の別の意思が入り込んだのなら
    どうなるんだろう…。
    私が、独断と偏見で真面目に考えた結果…。
    仮に、10才の少年に『40年の別の人』記憶が入ったのなら
    少年の性格はあまり変わらず、
    少し大人びてしまうだけでは…と考えました。
    簡単に言えば、頭が良くなったのではないか…と言えば私は納得します。

    ですが、もう1つ考えれるのは、記憶が入り込んだ人格が主人格になっている状態の場合。

    考えられるのは、10才の少年の人格や考え方を全て記憶として認識し、40代に取り込まれるという考えです。

    40年生きているのだから
    10才の少年より記憶されている量は当然、多いので『少年』の生きてきた
    全てを記憶として、捉えると言うもの。

    少し、ややこしい話で長くなりましたが…。
    それも、踏まえて
    今後に入れていこうと考えています。


    この作品を読んでいただけるように
    努力していきますので
    どうぞ、またお越しください。

    長々と失礼しました。