ひゃあ。とんでもない地獄絵図です。でも、読後にちょっと考えさせられました。芥川の『蜘蛛の糸』は読んだことはあっても、糸が切れなかった場合を想像したことはなかったなあって。あのカンダタがもし天上に昇りきったとして、真人間になって大人しくしてたでしょうか。もしかしたら、この物語みたいな結末を迎えていたかもしれないですね。お釈迦様、危なかった!
作者からの返信
コメントありがとうございます
作風はコミカルにしたつもりですが現行の司法制度には甚だ疑問を感じています
無駄な一石かも知れませんが読後にそう感じていただき作者冥利に尽きます
多分、釈迦も日本での銃規制を見直す方向で国会に議案を通すかも知れません 笑
ラビッシュが同じ悪人には慈愛を持って集団脱走謀る原典とは違うところ。スパイダーマンもびっくり糸に笑。ラビッシュはヴェノムのようにヴィランでありダークヒーローでもあるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます
悪人とは仲間に甘く善人には容赦ない生き物だとマフィア映画を観てて熟思います
奴は生粋の悪です! 笑