応援コメント

思いがけぬ朝の情景」への応援コメント

  • 紅藤様が思いのほか雑に扱われていらっしゃる(゚ω゚)!
    普段きりっとしている彼女がスキをみせているところはなんだか微笑ましく感じてしまいました(^^)

    御誕生会といえども、楽しいだけではなさそうな……普段なかなか集まれない方達がこういう機会に集まるとなると、いろいろありますよね。
    源吾郎君が気を遣おうとして空回りしているところが安定してました(^◇^;)

    作者からの返信

    斑猫です。
     紅藤様を雑に扱うのは萩尾丸先輩だけだと思われます(白目)
     きりっとしていると紅藤様を評していただきありがとうございます。私の中では、結構彼女ってフワッとした感じのお方かなと思っておりまして……
     生誕祭が楽しいだけではない。うぱ子様鋭いですね。いつも集まってない面子が集まると色々とあるのはよくある事です。
     そして島崎君が空回りするのもよくある事ですね(笑)

     さてこの第六幕ではどのようなお話になっていくのか、こうご期待です!

  • ごきげんよう、ううん、生誕祭とはいえども、各派閥のアピールの場でもあるんですか、それはなんというか、面倒な話ですね。
    社内政治は社会人としては確かに重要でしょうが、お誕生日の日くらいはみんなで和やかに、とはいかないのかしら? というより、みんなが集まる会だからこそ、ここぞとばかりの派閥力学が働くのかもしれませんね。
    島崎くんにとっては、社会に出て初めての派閥間の鞘当てを目にすることになるのかしら、いい勉強になるでしょうが、妙なトラブルを起こさなければいいのですけどちょっと、心配ですね。

    運ばれる紅藤さま、なんだか可愛い。
    お姫様抱っこじゃなかったんですね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     実はちょっとずつきな臭い話に繋がっていくように仕向けておりまして、幹部陣との接触には生誕祭みたいなイベントがうってつけだろうなと思った次第でございます。
     お誕生日会だからみんなで和やかに……という考えは雉鶏精一派幹部の中には無かったようですね。ちなみに胡琉安様は頭目なので一番偉い存在なのですが、上位幹部たちには頭が上がらず色々な事は言えないようなのです……
     玉藻御前の曾孫である島崎君は、当然のように派閥間のさや当てを目の当たりにしますね。トラブルを起こさないように気を遣うでしょうが、トラブルの方から彼に近寄ってくるかもしれません。

     紅藤様は割と雑に運ばれておりました。お姫様抱っこではないのは作者の趣味でございます(笑)
     ではまた。