ごきげんよう、ジュウシマツの三姉妹(?)ですか、可愛い。
独り暮らしだとペットを飼いたくなるものなんですね(ウチには猫ちゃんがいるから、小鳥は無理かな。でもウチの猫ちゃんは弱虫なので、小鳥とかがいたら怖がって泣いちゃいそうです)。
でも、やっぱり動物は本能的に人間と妖怪が判るんですね。
妖狐の島崎くん、だけどホップちゃんは怖がることなく、って、これはホップちゃんがひょっとして使い魔になるかしら? インコの妖怪さんがいるくらいですものね、ジュウシマツの妖怪さんがいても不思議じゃない……、のかなぁ?
でも島崎くんも慣れない社会人生活と独り暮らしに疲れている頃合い、癒しを得るためにも使い魔でなくてもペットに(怖がられないのなら)ハマるかも知れませんね。
作者からの返信
斑猫です。
よくよく考えたらコメントや紹介文で大体ネタバレやってた事に気が付きました。十姉妹ちゃんたちは三兄弟というイメージですね。実際にはオスっぽくさえずるシーンも入れようと思ったのですが、千絵ちゃんが飼い始めた部分から逆残してカットさせていただきました。
文鳥だけではなくキンカチョウや十姉妹が手乗りになるという話は実際にありますね。コロナが流行る前に、ペットショップで見かけたことがございます。(私はかつて文鳥を飼っていました)
動物たちは人間以上に本能や勘が鋭いので妖怪を見分けられるみたいです。むしろ、それを妖怪たちも知っているから人間に擬態するのでしょう。その中でも妖怪を恐れない鳥獣は、ある種の「才能」があると考えてもおかしくないはずです。
ホップ君と島崎君の関係が今後どうなるか……次回以降の展開もどうぞお楽しみのほどを。
ではまた。
十姉妹ちゃん達がかわいいです!
これなら一人暮らしでも寂しくないですね(^^)
作品の話題に出てきたシマエナガも愛くるしくて好きなのでテンションが上がってしまいましたo(^-^)o
源吾郎君は動物と触れあいたいのに避けられがちなの、ちょっと切ないですがこの子は懐いてくれたみたいですね!
作者からの返信
斑猫です。
十姉妹を可愛いと評していただきありがとうございます。
シマエナガがお好きとの事ですが、実は私も十姉妹描写には力を入れていたのでテンション爆上がりでした(笑)
島崎君は家では魚くらいしか飼っていなかったのですが、実は猫や鳥のような小動物に興味のある子でした。しかし妖怪なので普通の動物たちには恐れられてしまうのです……
さて十姉妹の一羽、ホップ君が懐いた素振りを見せておりますが、今後どのような展開に転ぶのか、こうご期待です!!