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九尾の能力」への応援コメント


  • 編集済

    勉強してきたことが裏目に出てしまうというのは、悲しいけれどもありますよね。
    源吾郎君はあまり若手妖怪達にはよく思われていないのですね……。
    確かに、ただでさえ境遇で他の方より恵まれているのに、言動までそのような態度を醸し出してしたら鼻につくかもしれません(>_<)
    萩尾丸さんの言い方がまたエグいのですが、本当のことほど受け入れられないし、カチンとくるのも事実です。
    源吾郎君は素直に反省するのでしょうか?

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。斑猫です。
     色々頑張って勉強しましたが、ドラゴンの件は裏目に出てしまった模様。
     島崎君に対する若手妖怪たちの反応は、まぁ当然の流れですよね。境遇が恵まれているというのはまさにその通りですね。半妖だけど大妖怪の子孫というだけでもスゴイのに、実力もある+幹部候補の縁故入社というコンボですからね。
     それで言動がアレだったら、反感を買うのも致し方ないでしょう(白目)
     とはいえ、ウェブ小説では拙作の島崎君以上に調子に乗る主人公がいて、彼が周囲の人物に称賛されるという展開も実はあるみたいなのですよ(絶望)

     萩尾丸先輩の言動が(島崎君に対して)えぐいのはいつもの事ですね(笑)
     とはいえ彼も若い頃大分苦労した口なのかもしれませんし、内心では島崎君に対する親切心があるのかも……と筆者も思うようになりました。
     島崎君がこの指摘についてどう思ったのか?
     次回も楽しんでいただければ幸いです。

  • ごきげんよう、萩尾丸先輩が私も思っていたことをさらりと言って下さいましたね。
    途中ギャリーの中からも声が上がっていましたし、モノローグの中にもありましたが、妙にやつけたくなってしまう、一泡吹かせたい、そんな負の感情を周囲は持っているのような気がしました。
    ひとつの会社として捉えた場合、新入社員である島崎くんは、先輩社員たちから見れば、なんとなく癇に障るのじゃないかしら、と。
    例えて言えば、取引先の社長の息子さんだとか、自社の役員の縁戚だとか、それだけならまだしも、それが態度や言葉に表れている、みたいな。
    彼の世界征服に、この研究所メンバーが手下としてつくかどうかは判りませんが、今のところ島崎くんには正義であれ悪であれ、一組織のトップとしての人望が足りないのでしょうね。島崎くんの少ない社会人経験で、それにいつ気付くのか? それとも気付かないのか? それによってこの後の彼の行動が変わってくるように思えました。

    作者からの返信

    斑猫です。
     仰る通りですね。島崎君に対して、若手の妖怪たちはまだちょっと反感はあるかなって感じでございます。研究センターの皆様は先輩という事もあり精神的実年齢的に島崎君とは離れているためまだ衝突は薄いのですが、精神年齢的に少年~青年という若手妖怪たちにはちょっと鼻持ちならないという感じですね。
     しかもゴリゴリの縁故入社で幹部候補生。その上態度がアレなので反感を買わない方がおかしいですよね。ついでに申し上げますと、島崎君は末っ子特性ゆえに年長者には可愛がられやすい反面、同年代~年下との人間関係の構築は苦手だったり致します。
     人望は……残念ながら現時点では薄いですね。
     しかしながら彼にも弟分・妹分が出来た時に何か変わるかもしれません。
     先の展開で、そのような出会いがあるかもしれませんのでご注目を。