応援コメント

第3話 王女殿下」への応援コメント


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    「それは…確かにそうなのだわ。でもきっとよアンナが怒るのだわ」

    ありのままを楽しもうと思って誤字の指摘はやめようと考えたのです。
    でもこれはね、たのしいから、残してほしいなと。あえて、指摘します。


    某宗教が複数の妻帯を認めたのは、某宗教の成立時にたびかさなる戦乱を経験し、男女の人口バランスが大きく崩れたためだと聞いたことがあります。七世紀のはじめですから、男性の庇護がなければ、体を売るしかないですよね。

    それに男なら誰でも4人の妻を持てるわけではありません。戒律としては「平等に公平に愛すること」が条件になっているそうですよ。厳格に守っているかは別の問題です。

    某宗教は旧約聖書や、新約聖書も重要な預言書と扱うそうです。人類の発達度合いにあわせて神が預言者にメッセージを送ったとの考えだそうです。

    以前、大航海時代で梅毒とタバコがくるのはイヤだと仰っていました。でもヨーロッパはアメリカ大陸に黒死病を輸出したのですよ。万の兵士を動員できたインカ帝国が、ごく少数のピサロに制圧されたのは、初めて経験する疫病に数多くの戦士たちがたおれ、いくら神に祈ろうが全く効果がなく、士気が崩壊したためとの考察があります。

    ハウザー王国の宮廷事情とか、ロックフォール侯爵家が情報収集していないのね。
    不思議なことがあるもんだ。

    作者からの返信

    複数婚の背景にはそんな事が有ったんだ
    知らなかったです
    エイブラハムも深い…

    もちろん、麻疹による災禍を書いた関係で、コロンブス交換も見ましたが、アメリカに渡った伝染病はすごい数ですよね

    ロックフォール侯爵家の事は…
    あっ! 聞こえなーい!


    …アンナってキャラはまだ出していなかったと思います
    修正しました