コメント失礼します。
セイラが余計な事しかしてないように感じます。
今までの失敗が全く活かされてないように感じてしまい、周囲の人たちがただ巻き込まれて酷い目に遭ってるだけに見えてしまいます。
セイラは活躍、地域に多大な貢献をしているので皆が守ろうとしているのは何となくわかります。
けれどそれらを全て知って、理解しているはずの当人が無鉄砲過ぎます。
幼い頃の反省は一体何だったのか?
譲れないものの為に困難に立ち向かう展開は個人的に大好きですが、中身オッサンだというならば娘を思う親心にももう少し配慮してほしかったです。
今のこの困難を打破し、決着がついたときにまたセイラが反省とかするならばそれは結局は形だけで、また無茶して周囲の人たちに不幸を撒き散らすのでは?と思ってしまいます。
長文失礼しました。
ご不快に思われましたら、このコメントは削除して下さい。
作者からの返信
有り難うございます
実際に仰る通りなんですよ
ネタバレになりそうですが、ご指摘は当たっています
主人公の性格が考える前に動いてしまう(前世でもそうでした)
割と意固地なので理解しててもやってしまう(バルザック商会の時の様に)
自己犠牲が必ずしも美徳じゃないと解っているのに我慢できない(今回の様に)
彼女の無鉄砲の行き着く先はオスカーとレイラにとって余り望ましいモノでは無いかも知れません
これ以上はご勘弁を‥‥
>まあ子の革鎧を脱ぐつもりも無いがな
この
>特に身内への情の熱い娘ですから
情の厚い