普段は手元、隠し手で相手の視界外から、なんて使い方だけでも強いですね〜。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんていうか、少し強くしすぎた感もしないでもない。
編集済
ふむ、こう見たらソフィアを他の家に売るのじゃなく(嫁じゃなくてメイドでも)、奴隷にして遠い場所に行くとした理由が『農家』以外もある気がしました。多分ソフィアの父はソフィアが天職がなくても、その顔形だけに家に影響を与えるのが出来るじゃないと無意識に怖がっていたんじゃありませんかね。その程に本に現れたそうなお嬢様振りですから。
いきなり名台詞が!
お前を信じるな。俺を信じろ。お前を信じる俺を信じろ。
〈後〉
お前を信じろ!俺が信じるお前ではない、お前が信じる俺でもない。お前が信じるお前を信じろ!
作者からの返信
コメントありがとうございます
ソフィアの父親は成り上がり貴族なので周囲からは偽物貴族として扱われることがありました。それが嫌で自身の子供達にはそれなりの地位ある職だったり、立場ある相手との結婚をと求めていました。そのためにより良い結婚相手を手に入れることができるようにと、ソフィアは完璧とも言えるほどの、それこそお姫様級の作法を身に付けさせられました。
ですが、『農家』という平民代表のような天職を得てしまい、これではまた馬鹿にされる、いい相手との結婚なんてできない、と考えられて捨てられました。父親がソフィアを『処分』しなかったのは、せめて少しでもソフィアに使った分の金を回収したかったからです。多分そんな感じ。
学園バトル物にあるという『大会』に波乱が無いわけもなく。
メンバーも確保できたし優勝候補の情報とか
作戦の打合せもやらないとですね
作者からの返信
コメントありがとうございます
あー……正直そこまで波乱らしいものはないような気がする。主に尺とかテンポの問題で。
本当はここにくるまでにももっとお姫様二人の対立とか学園生活とか細かく書いても良いかな、とは思ったんですけど、それだと母親探しという主題から外れてしまうので色々と省くことになりました。
今回の妹ちゃんの件はあくまでも母親を探すために必要だからやっているだけで、言ってしまえば〝ついで〟。
なので大会そのものは割とさらりと流す感じで終わると思います。
「フィーリアさん。一つ相談したいことがあるのですが、よろしいでしょうか?」
っこれ、文脈的にフィーリアの台詞ですよね?
フィーリアがフィーリアに話しかけてる?
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます
そうですねフィーリアのセリフは「レーネ」に対して言ったものですが、なぜか自分で自分に話しかける感じになってますね。おかしな間違いをして申し訳ありませんでした。
フィーリアの話しかける相手を「フィーリアさん」から「レーネさん」に直しておきました。
レーネが10位階に到達したら瞬間火力がエグい事になりそう