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今更ですが肥料スキルで対象を肥やしにすると骨って残ってますか?
腐敗させてるなら無機物の骨は残るはず。
その当たりの描写が無くて?気になってました。
腐敗臭がするのはLvが低いからだと、勝手に思ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
腐敗はスキルの一端でしかありません。正確には『肥料を作る』能力なので、おっしゃる通り位階が上がるとちゃんとした肥料も作れるようになります。現状では成功率が低いこともありますが、ヴェスナーが最初に使った時の印象のせいで本来の使い方を間違えている感じです。
尚、骨のような一定以下の硬度のものは粉砕して肥料に変えられます。
>肥料ってのは簡単に言えば有機物が腐ってできるもの
なろう系小説ではこのような考え方を作家さんが書いていますが間違いです。
腐った肥料を撒いたら作物は病気になったりして有害です。肥料は醗酵させて作るので腐ったら失敗作です。
初期のなろう作家が「発酵と腐敗は同じ」などと間違った知識を書いて後続の作家さんが自分で調べもせずに鵜呑みにして転用してるので仕方のないことかもしれませんが(-_-;)
過去の投稿にこんな事を書いてすいません。
あまりに間違った情報が出回っているので知ってる立場としては微妙でして…。
それはともかく作品自体は楽しんで読ませて頂いてます(読み始めて途中ですが)
ではお目汚し失礼<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます
こちらも一応農業高生でしたし、農家やってて追肥も作っていますので発酵と腐敗が別物だと言うことは理解しています。
ただ、今作の主人公は元が一般人設定なので、その辺の違いを知っているのか、というと知らないだろうから、肥料について説明するのはおかしいなと考えてあのような説明になりました。
作品の流れとしては間違っていないと思っていますが、知識の流布という意味では間違ったことを書いて申し訳ありませんでした。
からだのほんの一部でも腐敗したら、敗血症になって死んでしまうと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あー、そういえばそうか。
まあすぐに治療を受ければ、多分なんとかなる。浄化とか治癒とかの魔法っぽいのがあるし。
そのまま放置だと……。まあ仕方ないよね。