編集済
例えば、国(悪?の帝国)を倒すってのは、字面からすれば悪なんだけど、やってる本人からすれば悪い事してるんじゃなく正義をなしてるんだろうな。
心の底から悪になるって難しいね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
心の底からの悪ってどんなんだろうね? 自分は間違ってると理解しながらも快楽で全生物を殺しまくるとか?
編集済
よく〇〇の反対は☓☓と聞きますが、正確に言うと「反対=ほぼ同じモノ」だから、〇〇の反対は〇〇なんですよねぇ
ので、正義の反対は正義(粉みかん)
歴史の中でも勝ったり、多かったらそちらが正義!
負けたり少なかったら悪!となりますからね。(成立当初のキリスト教しかり)
つまり、パワーオブじゃすてす!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ勝てば官軍って言いますしね。
力こそパワー! 終わりよければ全てよし! 正義とは勝った者が作るもんなんですよ。
そうですね。「俺は海賊王になる!」と言う人も家族や仲間のため色々な正義を壊したんですね。
「正しいは有っても正義は無い。」
その言葉は人間と言う生物に正しい行動は有っても、正義はその社会、環境、人によってそれぞれですね。例えば、船で伝染病がはやった時人を救うのは正しい事ですが、病人を捨てて解決するのか、病人と一緒にいるまま方法を見つけるか、そしてどれを選ぶかはその人達が持っている正義によってですね。主人公の場合、困っている人を救うのは正しい事ですが、それを選ばない事で家族を困らないにするのも正しいです。ですが、とある国では絶対助けるのが正義で、また他の国では1人を助けると他人も助けろと言い皆んな困るになるから国以外に救うのを禁止するのもありますね。
王も同じく。王として、国を救うのは正しい事です。王の正義では国の秩序を守るため家族を捨てる事も有りかも知らないです。確かに、家族を捨てるのは正しく無い。でも、王の頭中には国を救うのと家族を守るのが全て正しいが、両立出来ない時選ぶのは彼の正義によってですね。血のため密かに救う事もあったか知りませんね。とにかく、王は捨てる事を選び、主人公は母のため返す事を選んだ。王が国家社会の正義そのものであれば、主人公は正真正銘の悪ですね。
リリア、おめでとう。キミは悪の女幹部だよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結局はなんにしても大を救うか小を救うかって話になるんですよね。大を救うために小を切り捨てるのは間違いではない。けど正しいわけでもなく、その逆も然り。自身の大事な守るもののために何を優先するか、何を犠牲にするか。その時の立場の違いで正義と悪が周囲の者達によって決められることになるんでしょう。
個人的には国や世界を敵にしても大事なものを守る『悪』と言うのは素晴らしいと思いますね。
話術に長けてるだけあって誘導が上手いな