第12話 『疾走! 背脂パンダ』イベントご紹介💛 久浩香さま「白菖蒲折午の相棒」

「疾走! 背脂パンダ」イベント。第6号は。


「白菖蒲折午の相棒」久浩香さま


https://kakuyomu.jp/works/1177354054935687237/episodes/16816700427802434757



ええとですね。

この世には、存在するだけで、人の気を引く謎を次から次へと生み出すクリエイターというのが、いるんです。

パンダにとってのキューコー先輩は、まさに謎の塊。

毎日の140字で、次々と奇手を投げつけ、パンダを悶絶させる先輩です。


これ。

だれなの(笑)??

「白菖蒲折午(しろしょうぶおるご)」 すでに、この字面が禍々まがまがしいんですけど(笑)。


かわいいピンクのドレス。赤いハイヒールで疾走し、玉ねぎ頭からキャンディーを出す。

そいつをなめたら最後ーー

獣はもはや、獣ではおられぬ。ぺらぺらぺらを喋り捲ることになるのです。


そりゃそうだよねえ……しゃべるしかないよね、午後のまったりした時間に、ああやって話を引き出されちゃね。

ミズミズごときのモブパンダは、アメをなめなめ、しゃべるしかないよねえ


なんという自由な発想。

もはや固定観念という言葉すら、この人の前にひれ伏すしかないのです。

久浩香、おそるべし。



さて。個人的なことをちょっと話せば。

ただいまパンダがツイッタで公開している140字。

当初はツイッタ内でひっそりと遊んでいればよかったのですが。

そのうちに、パンダの中でむらむらと欲望が湧いてきた。


こいつを、何とかしてキューコー先輩に読んでもらいたい。

なんとかして!!!

なぜなら。

パンダ休養中もキューコー先輩の140字にはキレがあり。

キレどころか、コクと不思議さと、不穏なアバンギャルドさがあり。


もう休みたいとおもうパンダの原動力の一つとなってくれたのです。

そう思う力は、大きかった。


今回も、ありがとうございます。

お礼を言うしか、パンダにできることはありませんが。

ほんとうにありがとうございます。


え、うん。そうですね。

今日の分の140字ね。

まだ真っ白なんだけどね、今日も。

がんばります。


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