数多の苦難を乗り越えて

最初は一人ぼっちで無力で少年だった子が、それでも諦めずに足掻いて仲間と共に数多の苦難を乗り越えていく最高の物語。
鬱展開が辛いけど、だからこそ感情がジェットコースターばりに揺さぶられて共感できる。
最終決戦前の、これまでの集大成ともいうべきシーンが大好き。
もちろん、最終話の最後の言葉もね