怒りの火
「……どうして、こうなってんだろうねぇ」
私……桜花は、現在不機嫌のどん底に居た。
上機嫌のまま徹夜で魔導鎧の設計図を書き上げ、充実感に満たされながら朝日を浴びに外に出たまでは良かった。
よもや、そこに最悪が待ち構えているなどと、その時は露とも思っていなかったのだ。
眼前には、数人の男達。
容姿はどいつも男前揃いだが、それもそのはずで、この連中は元プレイヤー……作られたアバターが現実となった姿なのだから、美形が多いのはまぁ当然だろう。
腰に下げている獲物は、殆どが剣士系の刀剣類など。人口が最も多くレベリング向きな職なので、この世界に飛ばされた者も多いからこれも妥当だろう。
だが、どれだけ顔面が良い男に囲まれていようと、気分は最悪を通り越したさらに最悪だった。何故ならば……
「ていうか、なんでそこまで毛嫌いされないといけないわけ?」
「同じ境遇同士、助け合おうって何か間違った事言ってるか、俺ら?」
「自分は稼ぎがあるからって、お高く止まってんじゃねーよ」
背後から聞こえよがしに聞こえてくる、ヒソヒソ話とも言えないような身勝手な不平不満の声に、青筋が浮かびそうになるのを必死でこらえる。
後から本来の交渉役だという少年が慌てて駆けつけてくるまで、この連中は武器をチラつかせながら脅迫まがいの主張をしていた。今更どの口で自分達の正当性を主張するのか……と、この連中が居るだけで、フラストレーションがうなぎ登りだった。
――プレイヤーを強引に勧誘して回っている集団が居るらしい。
そんな話をしたのは、つい昨日の事だったか。
よもやその翌日に、その集団に自分が絡まれるなど、思っていなかった。
そしてその連中が、予想を遥かに超えて反吐が出るような連中だとは、夢にも思っていなかったのだ。
「申し訳ございません、桜花さん。彼らにはよく言って聞かせますから、せめて話だけでも……」
そんな冷え切った空気の中、必死に頭を下げているのは、鳥類の頭蓋骨のような不思議な意匠の仮面を被った少年。おそらく仮面の下はこれまた絶世の美少年であろう雰囲気があるが、今はダラダラと冷や汗を流して頭を下げ続けているので台無しではある。
……ちょっとくらいなら話、聞いてあげようかな?
あまりに哀れっぽい少年の様子に、そう思わず考えてしまいそうになるが、生憎と話を聞いても考えが変わる事はもう有り得ない。
……ゲームだった頃、トップをひた走る廃人連中などというのは、基本的にひたすらストイックな連中だった。そのほとんどが仲間内で交流が完結しており、それ以外には無関心で同じグループ以外との交流は少ない。あの半公式で愛想を振りまいていた
一方で、そうしたトップグループが拓いた道を追う者たち……いわゆる準廃と言われる者はピンキリで、中には自尊心が強く他者を見下し邪魔したがる、非常に厄介な害プレイヤー連中もごく一部紛れているものだ。
辺境に居たという姫様一行は元プレイヤーの動向に疎かったようだが……自分のように静かに暮らしている者もいれば、傭兵ギルドなどで名を上げた者、商売で成功した者もそれなりにいるらしい。三カ月も時間があれば、ほとんどの者はこの世界が紛れもない現実だと受け入れ、それぞれの生活というものを確立しつつあった。
一方で、その現実から目を逸らし自分勝手にふるまっている、あまり良いとは言い難い評判の者達もおり……目の前の者達がどちらかなど、言わずとも分かるであろう。
とはいえ一応彼らも三次転生職まで到達した者達である以上、ある程度の実力はあったのだろうが……
自分より弱い者を見下したがる者。
自尊心ばかり高い割に、自分で判断し行動するのが苦手な者。
英雄譚の主人公である自分を夢想し、しかしその中身が伴っていない者。
そのような連中が、棚ぼたで手に入れた自らの力をひけらかす権利は主張し、しかし色々と煩わしい責任を果たすつもりは毛頭無い、危険を冒して新たな道を歩む度胸もない……そんな連中だと、見た目だけならばご立派なその顔に浮かべた覇気のない表情、曇りきった目を見た途端に理解した。
そして……そんな連中の力の矛先は、安全な場所で、抵抗する力の無い者達へと振るわれるのだと、時代遅れのスケバンなんぞを数年やっていたせいで嫌というほど知っている。
そんな、こちらの世界に迎合出来なかった者達。そうした者達を囲い込み、利用するための手駒としている者が居るという話も、噂では聞いている。
そして今、どこから私の噂を聞きつけたのか、ゾロゾロと雁首揃えて来訪してきたのは……不運な事に、そんなプレイヤー連中だった。
「はぁ……本当、しつこいね。私はあんた達に協力はしない、あんたたちにくれてやるものなんて何も無いよ」
様々な好条件を提示して尚も食い下がろうとする少年に、はっきりと告げてやる。
何も私だって、同郷の者たち相手にふっかけたい訳ではなく、必要があれば実費ギリギリで依頼を受けてやっても構わないと思っている。少なくとも今朝までは思っていた。
もしも、最初に現れたのがこの少年であればまだ話を聞くくらいはしただろう。
だが、ろくでもない連中に散々聞くに耐えない自分勝手な主張を聞かされた今は、そんな気はとうに失せていた。
「私達プレイヤーのため? 協力しろ? 笑わせるんじゃないよ、あんた達が何をやったって言うの? ロクでもない連中で群れて粋がっているだけじゃない」
「そ、それは……」
黙り込む少年。
それも当然で、眼前の連中のほとんどは、掲げているお題目通り実際に元の世界に帰るための手段を探す活動をしている訳ではない。
群れを作り、こちらで得たちょっとはマシな顔と力をひけらかしているだけの、私にとってはただの同郷出身のチンピラグループという印象だ。
そしてそんなことは重々承知だからこそ、少年の言葉も歯切れが悪いのだろう。
「……こいつら、あんたが来る前に私に向かって何て言ったと思ってるの?『お前達のために活動しているんだから、お前、俺たちのために働け』よ?」
こちらが荒事から遠ざかり生産職をやっていると見るや、ならば自分達が保護してやるから作ったものを自負達に寄越せ、それもタダでときた。
時折胸や腰を舐めるような視線から考えるに、きっと
後から来た少年が仲裁に入るまで、自分たちに都合のいい事ばかりのたまう奴ばかりでお話にもならなかったのだが……そんな少年の苦労も理解できず、後ろで不満げな視線を、自分たちの意に添わぬ交渉を続けている少年にぶつけている者達に、もはや心底呆れ果てるしか無い。
「そ、それは謝ります、とんだ失礼を……」
「あんたに謝って貰う必要はないわ、別にあんたには怒ってなんていないもの」
少し優しい口調を意識して掛けたその私の言葉に、期待交じりに顔を上げる少年だが……生憎と、そんなものに応えてやる義理は無い。
「だけど、今の生活を捨ててまで、後ろの連中みたいなのの仲間に入るなんて……絶対にゴメンよ、それで話は終わり。とっととそいつら引き取って帰れ……!」
そう、言いたいことを吐き捨てて、工房に戻ろうとした……その時。
「……ふざけんなよ、お前!」
ついにキレた一人が、足音を荒げて私の前に出る。
「はっ……こんな女一人を大勢で囲んで粋がってる連中なんかに、何を期待しろって? 助けてって頼むならもっとマシな奴に頼むわ、お前なんかお呼びじゃないのよ」
「なん……だと……俺たちは……!」
「善意で言ってやってるのだとでもいうの? 何様?」
目に思い切り蔑みの感情を込めて睨みつけながら吐き捨てる。
どうやら図星だったらしく、ぐっと言葉に詰まる目の前の男。
「気づいていないみたいだから教えてあげるけどさ。今のあんたら、悪党……いや、精々が悪党の使いっ走りにしか見えないのよ。少し自分のやってることを振り返ってみた方が良いんじゃない?」
プレイヤー間で助け合う組織の一員として、皆を元の世界に帰る方法を探す……そんな免罪符を掲げている彼らは、自分達の行いを鑑みない。何故ならば、自分たちは巻き込まれた不幸な人々を救うヒーローで、人の為に自分達は活動している……自分たちが正義だと、そう信じているのだから。
なるほど、知らぬ世界で爪弾きにされたのであろう彼らにとって、自分が正義であると保証してくれる者の存在に縋るのは自然の事なのかもしれない。
そんな彼らを裏で牛耳っている者が何を考えてそのようなことをしているのかは知らないが、その事を承知の上での扇動しているのであれば……いずれにせよ、性格悪いったらありゃしない。
いずれにせよ、もう言う事は言ったと、あらためて立ち去ろうと踵を返した、その時。
「畜生……畜生、このアマぁ!?」
次の瞬間、背中に強い衝撃。
激昂した男に胸ぐらを掴まれ家の壁に叩きつけられたのだと気付くには、若干時間がかかった。
――しまった、言い過ぎた。
物事をずけずけと言う自分の性分は理解していたが……そりゃ、心の拠り所の免罪符を否定されれば、こうしてキレられるのは当然ではないかと今更ながら思う。だが、私が間違っているとは思わないし、こんな連中にまで引くつもりはない。
「……っ、何、フラれたからって今度は暴力で従わせる気? ダッサ……っ」
「こっ、の、……っ!?」
衝動のままに、男の腕が振りかぶられる。
次に来るであろう物を予想し体が竦むが……それでも矜持だけは捨てるつもりはない。キッと、迫る拳を睨みつける。
――衝撃。
脳裏に火花が散り、視界が揺れた。
時間を置いて頰が熱を持ってくる。口内の錆臭い匂いは、口の中も切ったか。だが……
「ぐ、ぅ…………はっ、こんなもんか。随分と軽い拳ね……っ!」
所詮、喧嘩慣れしていないゲームオタクが力を得て増長しただけの……素のステータスから来る身体能力はともかく……技術自体はお粗末な腰も入っていない拳だ。
口の中の血をべっと吐き捨てて、殴った側の癖に、女の顔を殴った感触に今更怯んでいる眼前の男を睨みつける。
とはいえ、事態はマズくなった。
仲間の一人が一線を越えた、実際に暴力を行使したという事実が、周囲に嫌な空気を伝染させる。これで連中の、「女を殴るなんて、男として……」という心理的な枷が外れたのは間違いなかった。
「やめろ! だからやめろって!! 私たちは喧嘩じゃなく、勧誘に来たんだぞ!?」
一人、必死に場を納めようとしている少年。
だが、増長し自分の側が正しいと思っている連中が、その程度で止まるはずもない。
そんな様子を冷めた目で眺めながら、さてどうしたものかと考える。
脳裏に浮かぶのは、あの妹以外には無愛想な王子様。今日会う約束をしていた時間はそろそろなので、もう少し耐えればあの王子様達が来てくれるだろうけれど……
「……白馬の王子さまを待ち焦がれるようなガラかなぁ、私」
はぁ……と溜息をつき、もう二〜三発は殴られる覚悟をした、その時。
「……お姉ちゃん!?」
「……え?」
聴こえるはずが無いと思っていた声が不意に耳に届き、全身の血管に氷水が流し込まれたかのように、さっと思考が冷えた。
「あの、お姉ちゃん、これは一体……その頬、どうしたの……?」
「キルシェ……!? 馬鹿、来るな、逃げろ……!」
すぅっと光が消えたように見えるその義妹の目に、内心で舌打ちする。
今朝は作業の準備があるからと、先にお師匠様のところに行っていた義妹。だから今度は巻き込まずに済むと思い、油断していた。
――ああ、本当に、タイミングが悪い。今だけは駄目だったのに……!
そんな私の焦りと裏腹に、周りの者達が動き出していた。状況が、秒で悪化していく。
「へへ、なんだよ、そんな顔もできるんじゃねえか。よし、そっちの女を捕まえておけ!」
「やめろ、お前たち! その子には……その子にだけは手を出すな!!」
「おっと、行かせねえぞ、妹が大事なら大人しく……」
「そうじゃない! この……っ、離せ、お前たちなんかに構ってられないんだよ!!」
慌てて義理の妹に駆け寄ろうとして意識を外したせいで、男たちの一人に捕まってしまう。
その隙に他の奴らが、まるで立ち竦んだように硬直したあの子に群がっていく――そんなあの子の周囲に渦巻いている物にも気付かずに。
「もう止めるんだ、何か変だ、退くぞ……!」
「うるせぇ、幹部だかなんだか知らねぇが、この役立たず! 無理矢理だろうがなんだろうが、こいつらを連れて帰ればどうとでも……!」
「違う! 何か様子が……」
一人正常な思考を残しているらしい交渉役の少年はあいも変わらず仲間達を押し留めようとしているみたいだが、ここまでに増長してしまった男たちは止まらない。
「くそっ、離せ!! ああもう、何やっているんだ、私は……!」
本当に、自分が嫌になる。
これではまるで、あの悪夢の日の再現ではないか。
それが、本当に駄目なのだ。最悪だ。このままでは取り返しのつかない事になってしまう。
あの日とは違うのは、この世界でのあの子は無力な少女ではないこと。
そして、あの子は、あの日のトラウマによって、今は
――マズい。
この状況は、あまりにも不味い。
「駄目だ……逃げろ、早く!」
「ハッ、逃すわけ……」
「違う! 逃げろ……
状況も分からずニタニタと嫌な笑いを浮かべ、こちらを拘束している男を必死に振り解く。
どうやら基礎筋力はこちらが上回っていたらしく、僅かに拘束が緩む。それを機に、掴まれた場所から布が破ける音がするのも無視して無理矢理に振り解き、拘束から脱出する。
「それ以上は駄目だ、止め……っ!」
必死に叫びながら、今度こそ守らなければと、義妹に向かって必死に伸ばした手は……
「……ねぇ、あなた達?」
もう少し……あと数歩と言う所で。
「お姉ちゃんに……何、してるんですか――ッ!!」
今度もまた届かずに、普段とは全く違う、昏い瞳で男たちを睥睨する少女の怒声と共に、世界が赤色に染まった――……
◇
イスアーレス到着二日目の、まだ涼しく爽やかな空気の流れている朝。
既に祭りの準備で忙しそうにしている人々が行き交う街の外れ、桜花さんの工房のある島へ向かう橋の上を、私達は歩いていました。
今日は、予定通りレイジさんとミリィさん……それと、急遽同行する事になったティティリアさんも一緒に。
「……でも、よく休みが取れましたね?」
そんな疑問を口にする。ティティリアさんはレオンハルト様の側仕えとして来ているため、特に今は忙しいのではと思ったのですが。
「はい、私もそう思ったのですが、今日はイリスちゃ……姫様についていけ、ついでに羽根を伸ばしてこいってレオンハルト様が言ってくれました!」
そう楽しそうに語る、今はメイド服を脱ぎ、オフショルダーのサマーニットとミニスカートというラフな格好をしたティティリアさん。
「そうですか……でしたら、申し訳ありません。今日行くのは、遊べるような場所では無くて……」
「ううん、私は姫様たちと一緒に出掛けられて嬉しいですよ、ちょっと巨人の武器工房ってのも興味はあるし」
「なら良いのですが……」
視線が背後、ニコニコと上機嫌に私たち二人の様子を眺めているミリィさん……こちらはキャミソールにホットパンツ、その上にサマーカーディガンを羽織っているという、そのスタイルを見せつけるような格好です……に移ろいます。
「……ん? 私が何かしたかにゃ?」
「い、いえ……」
楽しそうにしているティティリアさんに水を差さぬよう、この先待ち受けているであろう事について話すのはやめておきました。
……教えて逃げられでもしたら、せっかく一人増えた分、負担が分散するはずだったのが無くなってしまいますから、と、腹黒いことを考えたわけではありません。ありませんとも。
そんな談笑をしながら、目的地である桜花さんの工房へと向かっていた、その時。
――突如、閃光が、空を灼いた。
驚いて皆そちらの方角――今まさに私達が向かおうとしていた、桜花さんの工房のほうへと視線を向ける。そこでは……轟々と、凄まじい火柱が天を衝いて立ち上っていた。
ざわざわと、その光景を眺める人々の間から、不安そうな声が広がっていく。
「……レイジさん!」
「ああ、急ぐぞ、しっかり掴まってろ!」
すぐ後ろに控えていたレイジさんが、私の呼びかけに間髪おかず意図を察し、サッと抱え上げてくれる。途端に、高速で背後へと流れ始める風景。
「王子様、急ぐなら、道を作るからちょっと担いでください!」
「分かった、舌を噛むなよ!」
「ちょ、ずるいにゃ、私だって後衛職にゃぁああ!」
レイジさんが私を、兄様が魔法の詠唱を開始したティティリアさんを抱え走り出し、その後ろをミリィさんが少し遅れて、飛行魔法『フリーフライト』で飛翔しついてくる。
人込みを迂回する暇すら今は惜しい。
兄様に横抱きに抱えられたティティリアさんの創り出した、光で編まれた仮想の橋を駆け抜け、一直線に目的地……未だ勢い衰えぬ火柱の方へと。
ティティリアさんの魔法によるショートカットと、レイジさんの全力疾走もあり、十分と掛からずたどり着いた炎の出所は、やはり昨日訪問した桜花さんの工房。
「キルシェさん、桜花さん! 一体、何……が……!?」
目的地に到着すると同時に二人の姿を探して叫んだ声が、眼前の光景に圧されて尻すぼみに消える。
二人はすぐに見つかりました。桜花さんは家の壁を背に座り込んである一点を呆然と凝視しており、やや離れた場所に倒れ伏している数名。それに……
――聴こえてきたのは、歌。
それは、まるで、純粋な怒りのみを残し、他の全ての感情を削ぎ落としたかのような、美しくも心の底から本能的な恐怖が湧き上がってくるような、
その発信源に居るのは……
「……キルシェ、さん……!?」
呼びかけに、彼女は答えない。
虚ろな瞳で宙を見据え、ただ怒りの歌を吐き出す機械と化したように。
そんな彼女を守るように、炎に包まれた翼を広げ周囲を睥睨しているのは、巨大な火の鳥。
「――
呆然をその名を零した私の視線の先で、天を衝くような業火を巻き上げて、巨鳥が翼をはためかせた。
――バード系列の、隠された真の力。
本来であればいくつもの呪歌を重ね、それによって人々から引き出された場の感情の振れがピークに達した時に、その撚り集められた感情を糧にして顕現する強大な存在――その名を『唱霊獣』。
そして今、眼前に顕現しているのは、『動』の『怒』の感情を司る、最も扱い難いと言われる凶暴な一体。
全てを飲み込む怒りの劫火の化身が、ひときわ大きな産声を上げたのでした――……
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