映画『アクアリウム自動書記』

あくありうむがあたまのなかにある

ぱっかーん て われないかな

そしたら 血 が あふれでて

さかな とか

藻 とか

いし とか

でてくるんだろうなあ


ぱっかーん て

いともでてくるかなあ

それ 神経 で

でんきしんごう あるなら

電気 でたり


想像なら

アクアリウムは綺麗で

文字と映像 生産機 なのに

手は動かないし

コレは違う て 思うし


あたま ぱっかーん て なって

電極 ぱそこん に つないだら

自動的 に

ほら、文字とか絵とか浮かびあがらないかなあ


未来は これで決まりじゃないかな

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る