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ロルフは一般市民に犠牲が出ることを忌避してるんであって、戦争自体は否定してなかったと思うんですよね。
奴隷にされた一般市民を助けるために、職業軍人が死ぬのは許容範囲でしょ。
もちろん、可能な限り死者を少なくする努力はするでしょうけど。
なので、王女様の提案は「お断りします」で。
ところで、これ王女様も加護なしとかありえますかね…
5巻発売おめでとうございます
電子版で予約していたので、早速読みました
そして…委ねられるロルフの選択は…!?
物語の大きな分岐点…!
神にすら膝を折らない、黒き騎士が下す決断や如何に!
これ、魔族側に何もメリット無いよね。ロルフの返答内容が楽しみです。
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王国に戻っても洗脳解けないから無意味なんだよなぁ
王女は立場が怪しい
エミリーは差別を助長させて、最後は周りに流され追放
カッとなってすぐ剣を抜こうとする脳筋
そもそも彼女も虐殺容認してるわけで
会談に値しないのはお前らだろっていうね
全く交渉する気がないじゃないか
お前のところの将軍を引き渡してください!
奪った領地は即刻返して下さい!
身分保証しません!
人攫いした奴隷返しません!
停戦が続くように自分で勝手に努力して下さい!
譲歩するのはお前らだけです!
空気読んで下さい!
敗戦国に対する不平等条約かな?
洗脳されていないからこそ苦悩するし理解者を求めようとしてるのかなこの王女さま
しかし破格の条件を提示したとしてもロルフの意思は決まってるだろう
王族はこの洗脳から逃れている、または何らかの要因で王女だけ逃れる事ができた、かな?
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王女は魔族しねしね教に毒されていないけど、それ程権力が無く、臣下から舐められていて頼りにはならない事が判明した点がこのコントみたいな講和の収穫だろうか。
もはや、エミリーや宰相は埒外であり
魔族側の利を除いて彼の思慮すべき事は
王女が実は洗脳され切っておらず
苦悩に立たされているのではという点と、
そんな彼女を救う事は出来ないかという
この二点に尽きると思われる。
そこは自分と婚姻して王になれと言って欲しかった。
そうでないなら無理だと思う
もしかしなくても、この王国でまともな神経しながら舵取りとか罰ゲームなのでは…。
聖戦と言ってる狂信者や女神の教えの板挟みでトップなのに中間管理職な悲哀を感じますね。
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王国では王女以外誰も交渉を望んでいない、もはや平行線ではない,対話を全く望んでいないな…しかも、目的がロルフを引き剥がすこと、その条件がわずか2、30人の捕虜で、それは彼が王国にとってそれしか価値か持っていないことを意味しますね...
これはいかに王国の考えが愚かかを読者に分からせるための話ですよね?
講和の話が出てからずっと講和??って思って読んでまして。
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要求は見当違い甚だしいが、王女はどうにかして味方にしたいところ。
王女とロルフの密談を聞いてみたい。
>期待の込められた視線であった
この時のエミリー表情を想像するとちょっと笑ってしまった…結婚披露宴とか、ロルフの子供抱いてるとか、かなり飛躍したこと妄想してそうw
王国側は譲歩してるつもりかもしれないけど、魔族側になんのメリットもないんだよなぁ
領土は返してもらうけど魔族の奴隷を帰すのは五年後、しかも確約出来ないとか講和の意味理解してんの?
実績もなく現在進行系で団員に舐められているヴァレニウスでは役不足だ
ティセリウス団長を娶らせて頂きたい!
侯爵になっても他のほとんどの貴族に邪魔されてすぐに立ち行かなくなる未来しか見えてこないんだよなぁ
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王国が出してる物が、ロルフ個人への物を除くと確約されていないどころか反故にされるのが目に見えた空手形だけなんだよなぁ。
しかもその空手形を実効的な物にするのはロルフがやれ?
譲歩してるように言いつつ、王女が苦労と悪評背負うだけで、王国としては何も出してないのが悪どすぎるよ。
あぁ、そうか。こいつら今まで負け戦からの講和って経験がねぇし、そもそも外交って概念がねぇのか。
だから自分がしたいことを我慢してる事自体が譲歩だと。
どこまで傲慢なのか。
正直、魔族を滅ぼすというの国を富ませるとかの手段ではなく宗教上の目的になっている時点で講和とかあり得ない。
そして武器を捨てるという選択もあり得ないだろう。捨てたら滅ぼされるだけだ。
王女は自分の立場から精一杯頑張っているんだろうが、そんな意志をあっさり殺してしまえるのが人間でもある。
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エミリーと婚約とかやだし、陞爵しようが周りに押し込まれてなんも出来ないだろうし。
そもそも王女死んだら全て白紙でまた罪着せられてひたすら拷問されて処刑だろ?
どうせエミリーは周りに流されて助けないだろうし。
これ講和会議だよね?
王女以外はまともに和平結ぶ気ないでしょ。剣抜くやつは居るし宰相に至っては「魔族に剣を向けるのは女神の意志」だからな。
というか講和が成ったとしても、この会談後に王女がその地位に居続けるのは無理でしょ。だれが魔族の立場改善に協力を表明した奴に着いてくるんだ?
政治は数だから、姫さんとロルフがいくら頑張っても、今の王国の体制じゃダメだろう。
それをわかってる以上、問題はこの提案に対してロルフがどうNGを出すかだよ。完全決裂にして姫さんの立場を潰すのは得策じゃなさそうだし。エミリーとの結婚はもはや罰ゲームでしかないけど、それを表立って言うわけにはいかないだろうし。
次話のロルフの発言に期待します!
中から変えるのは無理だろう。
少なくとも王国の国民の大半、特に首脳陣の考え方を変えるくらいまで魔族が力を示さなければ、枠組みのみの精度だけ作った所で数年で破綻するのは目に見えてる。
そして魔族が力を示すためにはロルフは必要な筈だ。
宰相の認識がこの国の共通認識である以上、講和が成功する余地がないわな
諸々の条件を実行できる保証はあるんですかね?
万に一つでも王女以外にこの国の王権を司りうる存在が居るなら無意味な提案でしかない、なぁ
そうでなかったとしてもロルフの身の危険度が上がる可能性が高いし······
(それもエミリーを除くヴァレニウス家から刺客が出る可能性が高い)
王女は思い切ったね
外からは王国の改革が難しいことを理解した上でロルフを引き込みつつ連合の分断を図るとは
連合側も不利な条件で講和する必要性はないけどこのまま物別れしても捕虜返ってこないし継戦も言うほど簡単じゃないからね
さて、ロルフはどうするのかな
魔族との国教沿いになる辺境領での侯爵統治か王女様との婚姻が条件なら悪くない気もしてきた。
いずれにしろお互いが滅びるまで戦争を続けるというのも不毛過ぎる。
勝利して残った方もガタガタで存続出来るのか怪しくなるし
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いや、もう滅亡以外に道は無いな…。
講和は互いが譲歩して成り立つわけで、一歩も譲らずに自分の希望を優先的に叶えたいだけなら講和とは言わない。
ただの要求。交渉決裂だな。
そもそも王女が暗殺されない保証がない。
どこの世界にも極めてバカが居るし。
暗殺、または行方不明になったら話はなかった事にできる。
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人・魔族両方の死者を出さないと言うのなら侯爵なんだろうね。
エミリーはともかくエステルを味方に出来る可能性も出てくる。
侯爵が私兵を持てるなら同盟との協調もできる。
主要メンバーは侯爵家の
客人として迎え入れることも出来るのでは。
侯爵家として他の領地を軍事で
圧倒できる背景を作れれば割と早く
魔族解放にこぎつけれるかも。
このまま、思想のそぐわない奴らを
切っていくよりは良い気がする。
王国を二分させて雌雄を決した方が良いかも。
ロルフがまだ王国に居た時なら、この話は意味があるけど、ロルフが剣を手にした今となってはあまり意味ないかな。
更新ありがとうございます。
前々回、前回のお花畑から呼吸を忘れるほどの緊迫感…
剣の闘いの描写も素晴らしいけど、弁の闘いの描写はいやまして素晴らしいです。
秘奥のカラクリのカードは切れないのかな。
王女の侍女と思しき少女が怪しいなと迷探偵俺はにらんでいる。
こんな無意味な会談は、初めて見たわ。
王国の都合の良いことだけで、こちらのメリットは、まったくない!
見下してる相手に対して譲歩してやってるだけとほざいてるだけ。
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すげえな作者は、ほんと上手く読ませる_(┐「ε:)_
奴隷が社会の基盤って今までどんだけ魔族を襲ってきたかって証左だよなあ_(┐「ε:)_
この王女様、暗殺されないか?_(┐「ε:)_
実に良い煽りを読者に与える。
王女は、自国の変革を本気でロルフに託したいようだが、それは、あまりにも危険すぎる。
読者の立場としては、犠牲者が出る覚悟で雌雄を決すべきと、叫びたい気持ちになってしまう。
次話が、気になって仕方ない。
イカれたメンバーで講和を挑む王女に涙が零れるな。
王女が出せるギリギリのラインなんだろうな。問題はエミリーじゃ役不足なことなんだ。
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多くの魔族を見殺しにする事になる案だな。
まだ交戦継続の方がましだね。
完膚無きまでに叩き潰さないと宗教に毒された価値観は変わらんよ。
大日本帝国みたいなもん。
王国の時間稼ぎでしか無いし、
ロルフや王女が暗殺されれば終わるし。
エミリーに何の価値があると?
王女様に国を変えたい意欲はありそうだが……残念だけど、現状じゃ無理だ……。