真犯人、なんとなく判るけども…敢えて今語る必要も無いか
かくして、エミリーはヒロインレースから自ら落脱するのであった(自覚なし)
カトプレパスの出来事で主人公が卑屈に映るってことは無さそうに思えたんだけど、確かあの鉱山からも2年が経ったんだったかな
2年って月日は心情を変えるに十分な月日なのかもしれないね
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変わったのはエミリーなのかもね
他のコメントにもあるようにロルフの功績は第五騎士団なら、ましてや幹部なら周知だろうにそれでも自分より下と思っちゃうのがなぁ
結構こういう功績で見直されるパターンあったけど見直されない方を見ると辛いね
第5は実力が低いから尚更なのかね
エミリーはロルフのことが全く分かっていない。
実際のロルフが見えていない。
まるで恋に恋する哀れなヒロイン。
かなしいなあ
この騎士団の幼馴染み、妹を含む幹部達、炭鉱奪還作戦でロルフがいなかったら死んでたかもしれないのに証拠も無く糾弾、追放とか恥知らずにも程がある。
自らが善良である信じて疑わない人間の醜さがこれでもかと言うほど強調されていて最高。皮肉でもなんでもなく、応援してます。
立場が人を変えるってやつかな?
段々とエミリーが歪んでいくのが悲しい、読んでいて胸が苦しくなる。
ここまで読者に没入感を感じさせる文を執筆する筆者さんに脱帽です。
編集済
エミリーの若さゆえの未熟さがよく出てて面白い!
>私心を捨て、ロルフを優遇するようなことは無いよう、自分を戒めてきた。
いや優遇しましょうよ、エコ贔屓しても問題ないぐらいロルフは実績あるのに…
私心関係なく最悪の職場環境を改善してから言ってほしいセリフだな。
>誰かがロルフを追い出すために馬を逃がした
>可能性も少しだけ疑った。
少しかよ、もっと疑ってくれ!否定してるんだから、調べてからでも遅くないのに。
どうせロルフとは結婚できないからもういいやって投げやりな感じがするね。
ロルフには "白光"の騎士団長、エミリー・メルネスの目だった。と見えたみたいだが買い被り過ぎだよロルフさん!