ぅゎぁ、エミリーが無自覚の敵すぎて変な笑いが出てくるわ。

味方のいない行軍。主人公も大変だ。エミリーは１年で昇格しただけで何も成長してないのが歯がゆく残念でなりません。そういうストーリー展開ですけどもね。

相も変わらず幹部連中は無能な連中ですね・・・。
特にイェルドは炎天下の中で部隊が疲弊している状況をまるで理解していなくただただロルフを罵るだけで兵法を解っていない能なし野郎と認識されたのではないかと思ました。
エミリーさんも部隊長となったからにはロルフに頼ってばかりいないで彼の現状を考えて行動した方が良いと思いました。そしてまだ軍の運営や兵法の事が解っていないので彼と二人だけの勉強会を名目として互いの時間が共有出来てしかも彼女の知識向上にも繋がり彼を理解する機会があったのかも・・・？。

性格は良いんだろうがエミリーが危うすぎてイライラするなぁ。(設定がダメとかそんな意味ではないです。)
天真爛漫さのデメリットといいますか、感情優先で言うことのTPOが判断できない部分が。。。

主人公の名前出したら主人公の立場が悪くなってさらに口撃までされるのに。。いい加減理解しなよーとは思いますなぁ(笑)