まずはお父様のご冥福をお祈りいたします。
やるせないせすねぇ
作者からの返信
グリーンピースの豆ごはんさん
お返事が遅くなりすぎてごめんなさい。
2023年のはカクヨムのマイページを開くこともなく過ごしてしまいました。
やるせなかったです。当時。
コメントありがとうございました。
けーすけ
編集済
お父様のご冥福をお祈りします。
この時はかなりやばかったですね、ワクチンもそうだけど、某インフルエンザの薬や駆虫薬が効果があるだとかそんな噂があちこちで流れ、テレビでも流れるようになり、実はそれに洗脳されそうになりました😭
実はコロナがまだパンデミックを起こす直前に、彼女と客船に乗ったのですが中国国籍の人が乗っており、よく感染しなかったなとビビりましたね💦
僕の住んでる街は関東の田舎町なのですが、そこまで医療が崩壊することはなかったですね。ワクチンも滞りはなかったです。ただ今はかなり数は不足してるみたいですね。
とある言論人で、コロナのことについて書いた本を出したのですが、コロナは風邪でワクチンは害だという内容で、それなりに売れたらしく、真似して死んだ人とかいるかもしれませんね。一体どうやって責任を取るんだろうな…
作者からの返信
鴉さん
お返事が遅くなりすぎて申し訳ありません。
この手記を読み返すのがつらくカクヨムのマイページから離れること1年以上…本当にすみません。
コロナ禍のときは田舎の方が良かったと思います。僕の父は神戸市で、同程度に重症化した同年代の方で、加古川市(田舎というと怒られるかもしれませんが少なくとも神戸より人口の少ない住みやすい市)にお住みの方はエクモまでいきましたが生還できています(今もお元気に暮らされています)。
適当なことを言ったり、金儲けのためにデマを流したり、と情けないことをする人が増えた社会ですが、矜持をもって生活していきたいです。
コメントありがとうございましたm(__)m
お父様のご冥福をお祈りします。
今でこそマスクを外す議論が起きましたが、当時はみな息を殺すように家に閉じこもってすごしたのを思い出しました。実際に罹患した方の記録として大事に読ませていただきました。心に突き刺さる部分も多く、忘れてはならないことだと改めて思いました。
作者からの返信
halhal-02様
お返事が遅くなって申し訳ありません。
今は、いかに普通に戻すかが大事になってきているように思います。この手記の削除を考えるほど新型コロナも弱毒化し、ワクチン、マスク、何類にするか等いろんな議論があるところです。個人的には家庭内感染をする前から、経済を止めないで、と願ってきており、今の流れは良いことだと思います。(むしろ遅いぐらいに感じております。)
ただ、10年後や20年後に新型のウイルスが流行したり、またはバカな国が生物兵器を使うような事態になったりしたときに、少しでも参考になるなら残そうかとも迷います。
何はさておきまして、お忙しい中、本手記に感想をいただいたことを心よりお礼申し上げます。
まずはお父様のご冥福をお祈りします。
親を亡くすということは予想以上のダメージが心に参ります。
体と違い他人の目には分かりづらいこともあり長く、大きく残るものだと自分は思っております。
時間という日にち薬に、けーすけ様の悲しみが癒やされていることを祈りつつ、当時の怒りや思いを伝えてくださった言葉を私も噛み締めながら、自分の行動を考えていきたいと思います。
作者からの返信
とは様
コメントありがとうございます。
そうなんです。親を亡くすということに関して、私は全くといっていいほど心の準備ができていなかったことに当時気づき、想像以上のダメージがあって、およそ1年ほど引きずってしまったといいますか、まだ完全には癒えていないように感じています。
また、この手記はデルタ株時の話ですので、現在は相当事情が変わっていると思いますが、あくまでインフル並みくらいの感覚で社会が動けばよいなぁと感じています。ただの風邪で対策も警戒不要という極端なお考えの方にとっては一考するきっかけになってほしいと思っています。
遅ればせながら、拝読させて頂きました。
まずはお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
新型コロナによる死者数はなおも増えてますし、分類見直しの議論もある昨今、貴重な手記だと感じました。
作者からの返信
shiba様
コメントありがとうございます。
当時は心身ともに疲れ果てましたが、何とか父が亡くなる前くらいには気持ちも日々の生活も回復しました。
手記はデルタ株の頃の話ですので、新型コロナがやっと5類への変更の検討などが始まり、ワクチンについてはいろんな意見が飛び交っているものの、総じてインフル並みの対策、警戒でよいのだろうという実感が持てています。
インフル並みと考えるか、ただの風邪と考えるか、については、この手記が多少お役に立てばと考えております。
何はさておき、shibaさまには私のネット小説活動ではじめてコメントをいただいた方でしたのに、父の死後、なろうのアカウントを削除してしまいました。謹んでお詫び申し上げます。
お父様のご冥福をお祈りいたします。
貴重な体験を書いていただき、ありがとうございました。
私自身は医療機関に勤務していますが、やはり第4波が強烈でした。
第3波の重症者数から割り出して準備したベッド数の3倍の重症者数で溢れ返ってしまいました。
そのため、多くの交通事故患者さんを断り、癌患者さんの治療を後回しにせざるを得ませんでした。
したがって、私は決して「さざなみ」だったとは思いません。
で、現在進行中の第7波はさらに大きなものになると予想します。
当たってほしくは無いのですけど。
残念ながら、町の人々の行動は私から見ると緩んでしまっています。
他人はどうであれ、皆さま一人一人は十分にお気をつけ下さいますようお願いいたします。
作者からの返信
hekisei様
感想コメントありがとうございます!
医療従事者の方に読んでもらえてありがたいです。
先月、父の一回忌も無事終えて、やっと普通の生活を再開できた感が出て参りました。
当初から「コロナは茶番だ」と言い続けている方もいますが、そういう方は周囲で亡くなったり重度の後遺症が残ったりした方がいない方ですよね。
僕は父のことがあったとはいえ、経済を止めるな、という気持ちは当初から今でもずっと持っています。現在では新型コロナを早く5類にしてくれという気持ちもあります。
ですが、父の死で感じた医療体制の脆弱さをなんとかしてくれという気持ちの方が勝っています。
hekisei様の感想を拝読し、医療従事者の方にとっては、現状のままで第七波がひどくなると、第四波、第五波時並みの大変なことになるのだと改めて思い知りました。毒性が弱くなった、重症化率が下がった、というだけでは解決されていないのだという現実と再度向き合えました。感謝しています。
hekisei様ご自身、ご家族、周囲の医療従事者の方々のご健康を祈っております。お体、ご自愛ください。
まずはお父様のご冥福をお祈りいたします。
その上で敢えて言わせて頂きたいのが、お父様は「俺は嫁さんと息子を守れたぞ!」という誇りの中で亡くなったのであろうと思われる事です。
お父様ご自身が病禍にかかってしまわれたのは痛恨ではありますが、お父様はご家族や医療従事者への感謝を抱きながら旅立っていかれたのでは無いかと考えます。
どうかお父様を想う分だけ残されたお母様を大切に、日々をお過ごし下さいませ。
作者からの返信
ちありあ様
心のこもった感想コメントに感謝いたします。
僕にとっては人生で一番キツい期間でした。
お言葉にあるとおり、僕も父は母を守れたと思って亡くなったと信じています。それでも晴れないモヤモヤが未だにあります。時間はかかるかもしれません。それでも母を守りながら日々生きていきます。
本当にありがとうございましたm(__)m
けーすけさんの体験からくる言葉の重みは誰から聞くより一番胸にきました。
だからこそできることはちゃんとやろうと思いました。
私も体があまり丈夫ではないので、本当にこの2年間は病院以外に家を出なくなってしまいました。
でもそんなものはどうでもよくて、どんなに気をつけていてもどこからか何かからかかかってしまう事がある。
その時になって初めて慌てるのではなく、できることはちゃんと備えておく事も大事なのですね。
それがよくわかりました。
自分にできること。
揃えておいた方がいいもの。
先にやっておくことの重要さ。
これらをしっかりと知る事ができました。
辛いことをよくここまで赤裸々に話してくれました。
しっかりと心に刻みます。
作者からの返信
備えあれば憂いなしと言いますが、医療崩壊、保健所崩壊の下での家庭内感染、かつ、陽性、陰性が家族で分かれるケースについて、自分はあまりに無策で、情報弱者でした。
仮に、ここまでの条件下でなくても、自分はどこか甘く考えたいたのではないか、とも感じています。
お母様との生活、ちょうど今の僕と同じになりますから、一人暮らしと比べたときの良さ、大変さが多少分かります。
何よりあまみさんご自身のお体の調子も気になっています。どうかお体、ご自愛ください。お母様との生活を含め、あまみさんの生活が充実したものとなりますよう、心から祈っています。
お気持ちのこもったコメントにこの上ない感謝をしています。ありがとうございました🙇♂️
この【さいごに】という短い言葉の後で作者様が綴られた文章。今も読み返し言葉を探しています。「頭を掻きむしながらうなり声をあげて叫びたい衝動に、何度も駆られた。そんな二か月だった」このお言葉に対して私がお返し出来る言葉は浅薄なものになりはしないか。多分なるだろうな。そんな風にも思えました。しかし作者さんはこの経験から御自身の感情や痛みに終始することなく。現在を生きる私たちに。それこそ絞り出すように必要な情報を書いておられます。そして。ありがとうございます。そんな言葉で閉められている。涙が出ます。それは私共が作者様に対しての言葉と思います。命を無駄にしてはいけない。そんな祈りや叫びに似た気持ちが私には伝わりました。些細でも微力でも。こんな私にも出来ることはあるはず。強く胸に刻まれました。読み返しながら。お言葉を返すのに時間を要しました。ありがとうございます。本当に、書いて下さりありがとうございます。これを1人でも多くの方にと思います。
作者からの返信
六葉翼さん、お返事が遅くなり申し訳ありません。そして温かいお言葉、お心遣いに感謝しております。
時間の経過とともに気持ちの整理がついていくと思っていたのですが、正直に申しますと、今でもこの手記を書いた当時とあまり変わらずなんです。
さらには、東京を中心に、父が亡くなったときと同じか、それ以上に酷い状態になっていることをニュースで耳にし心を痛めている毎日でもあります。
医療崩壊を防ぐために中等症でも自宅療養の方が多くいらっしゃって、そのうち自宅で亡くなった方まで出ている現状は、本末転倒であって「すでに医療崩壊している」と感じています。
二度と父のような亡くなり方をする方が出ないようにと祈りつつこの手記を書いたのですが、まだまだ難しいのだと思い知らされました。
それでも、一人にでも何かしら届いて役に立つのなら、この手記も全く無価値でないのかもしれませんから、ご紹介などしてくださっていることにも感謝しています。
twitterでこちらのお話を知り、読ませていただきました。
当事者でなければ分からない、感じることが出来ない感染者の家庭の状況と医療現場の現実を伝えてくださり、感謝しております。
コロナ禍に突入してしばらく経ち、だんだんと緊張感が薄れていたところにこのお話を読み、お父様の献身と素晴らしいお人柄、けーすけさん達の奮闘を知り、改めて対策を見直さねばと思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
みやこのじょうさん、お返事が遅くなりすみません。
あたたかいコメントに感謝しています。
この話ではどちらかといえば罹患したとき、特に家庭内感染した際に役立つ話は多少あるかと思います。
罹患しないようにする対策は、残念ですが、イギリス型変異株については難しかったようです。※医師の話。
こちらこそ、読んでくださっただけでなくコメントまでありがとうございましたm(__)m
お疲れ様でした。
書き上げていただいてありがとうございます。
読み届けさせていただきありがとうございます。
言えても癒えない想いもあると思います。
聴けても効かない魔法があるように。
少しずつでも結構です。
また、けーすけさんの創作を、物語を、読ませていただければ幸いです。
ご自愛くださいますよう。
作者からの返信
長月さん、お返事が遅くなり大変申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
少しずつ気持ちの面でマシになるのかと思いきや、今の方が思い出した時のはがゆさは強いかもしれません。
でも前に進むしかないのだと思います。
ほんとにあたたかいお言葉に感謝いたします。
創作、なんとかがんばってみたいと思っています。
本当に感謝していますm(__)m
大変な状況を経て書かれたけーすけ様の手記、様々な事を考えさせられました。
これほどの内容に、どのような感想を残すべきか悩ましく、言葉になりません。
お父様のご冥福と共に、けーすけ様とご家族の健康と平穏を、心よりお祈り申し上げます。
作者からの返信
九十九清輔さん
コメントありがとうございます。お返事が遅くなりすぎて、もうなんとお詫びしてよいか言葉がみつかりませんが、Xでもお世話になっており日々感謝しております。
当時、父が奇跡的に回復し面会できる病院へ転院できるという話が出たころ、励ましてくれていたX民FFさんへ向けたお礼の手記とするつもりで書き始めていました。
こうなってしまうと感想をいただくような内容じゃなくなっていて、中でも書きました通り、兵庫県知事、神戸市長をはじめ、コロナ禍で腰が重たかった高齢政治家に対する愚痴手記となってしまったので。
ご感想を頂けただけでも感謝しておりました。
ありがとうございましたm(__)m