応援コメント

二度目、親父が僕を救ってくれた話」への応援コメント

  • あのツイートはこの時期だったのですね。
    あの時はこんな事があるとは思わず、でも必死に祈ったのを覚えてます。

    作者からの返信

    あまみさん、祈ってくれてありがとうございます。

    そうです、あの時期、いちばん取り乱していて、藁にもすがる思いでTwitterでつぶやきました。

    沢山の励ましと祈りが届いたと今でも信じているくらい、父は奇跡的な回復をしてくれました。

    亡くなるまでの 2ヶ月ほどの間、LINEではありますがいろいろと話せたからこそ、正気を失うまでの事態にならずにすんだとも感じています。

    本当に感謝しています。本当にありがとうございます。

  • 『入院できたのは奇跡だとか、運が良かったとか、何度も看護師や知人から言われた。まだ幸せな方なのだから文句をいうなと聞こえた。

    なぜ入院できない人が他にもいたのだから入院できただけでも満足しろという論理が成り立つのか、僕は今でも分からない。』

    本文より部分的に抜粋させていただいた箇所ですが、本当に色んな場面でこんな感じのことを言われるたびに、

    「確かに、最悪な状況と比較すれば“まだ”運が良いのだろうが、普通の感性なら満足のいく結果を求めるのが人間ってもんだろ。十分とは思えない環境下に感じるんだから、泣き言だったり不満だったりは言いたくなるわ!」

    と、返したくなりますね。

    例えば、自分の子供が百点満点のテストで10点程度しか採れてなかったら、多くの親が「なんで、こんなに点数が低いの! もっと勉強しなさい!」とか言うのが普通だと思う。
    そんな状況で子供から、「0点じゃないだけマシなんだから、文句言うなよ」と反論されて、「うん、確かにそうだね」って溜飲を下げる親はまず居ない。

    重要度合いや規模、危機的状況などは異なりますが、個人的にはそれと同種の感覚だと思います。
    自分たちより劣悪な環境と比較するんじゃなくて、今までの日常と比較して不運と感じるのだから、納得なんてできるわけがない。それがむしろ普通だと思います。

    作者からの返信

    コメント感想ありがとうございます🙇‍♂️僕にかけられた声は、僕が落ち込みすぎないように、善意で言ってくれたものなのだろうと理解しています。僕自身に心の余裕がなく、そういう言葉にイラッときてしまった未熟さもあると思っています。
    お心遣いに感謝しています。今は共感してもらえたり、コメントをいただけるだけでも嬉しい心境です。本当に感謝しております。

  • ネット上での交流でけーすけさんの御実家で起きていたこと。けーすけさんの心情胸に迫ります。私の父も母が寝たきりになった時に率先して慣れない家事をしてくれたので。涙が出ます。

    作者からの返信

    六葉翼様

    翼さんも重症化リスクを抱えておられるのですね。翼さんの創作にかける熱意、思い、伝わってきました。ワクチンが打てるまで本当に警戒して頂きたいと思っています。お母様のために必死で家事をしたお父様のお話は、まさに我が家とそっくりです。お父様が元気にいられますよう、また翼さんも感染リスクの高いところはお避けになって、ワクチンや治療薬ができるまでしのいでいただきたく思います。
    本文にも書きましたように医療崩壊が起こる構造をほんとに何とかしてもらえるよう微力ながらもこの手記は拡散していくつもりです。
    本当にありがとうございました。