この聖女、危険につき、絶対に檻に近づかないでください。
七星北斗(化物)
設定
学生だった私は、階段を踏み外して死亡。
何故か、異世界に飛ばされた私は檻の中……Pardon《はっ》?
何故か、異世界に飛ばされた私は檻の中……いやいや、繰り返さなくていいから。
どうしても意味がわからなかっただけだから。
階段を踏み外して死亡→生き返ったと思ったら異世界→檻
どゆこと(汗)
一つずつ話していこうと思う。私は、立原未來(たちはらみらい)。
うっかり階段を踏み外して、死んじゃった、てへっ♥️
目を覚ましたら異世界、しかも王城。
ステータスを見れば、私はどうやら聖女になってしまったみたい?
目を覚ました私を見るなり、王様や周りの権力者達が不思議な目で私を見てますね?
「コイツを早く檻に入れろ」
Pardon《はっ》?今聞き間違いじゃなければ、檻に入れろって聞こえたような?
うん、おそらく聞き間違いでしょう。
で→今、檻の中です。
解せぬ。
この聖女、危険につき、絶対に檻に近づかないでください。 七星北斗(化物) @sitiseihokuto
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。この聖女、危険につき、絶対に檻に近づかないでください。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます