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同じキョンシーでも、香港映画のクラシックなやつと伝説で語り継がれた最高位のやつとは格が違う。
キョンシー映画のやつはほぼ下から2番目の『白キョンシー』だ。動きが鈍い上に弱点も多い。
しかし格が上がる度に本来の弱点がなくなったり、身体強度向上や飛行能力を獲得したり、法術まで身に付けて、やがて天雷の劫まで乗り切ってしまったら『六道輪回』のしがらみから外され『不老』『不死』『不滅』の身となり、あの世とこの世を自由に行き渡せるようなやばいラスボス級妖怪になる。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
色んなキョンシーがいそうですよね。
このキョンシーははたして…
粒子が時間経過で復活するのなら
入り口待機組が吸えば美味しくスキル上げ出来ますのにね。
吸って出て増えたら入ってまた吸う。
良いスキル強化場だね。