第3話目覚め

「ふぁ〜〜〜よく寝た」たったその一言で大地を揺るがす圧倒的な存在。神が世界の誕生と同時に作り出したドラゴンであり種族はパーフェクトドラゴンであり称号は原初の龍王

である。

「で、誰だ我の眠りを邪魔するものは。たいした殺気を放ちをって。」原初の龍王の目前に降り立った黒いオーラを纏った神。破壊神である。「最高神様の命令で貴様を殺すこととなった。貴様は強いから神々の中で最強である俺様が直々に手を下してやる。」そう言うと魔法を詠唱もなしに放ってきた。「暗黒死鏖弾、ふぅー終わったな」そう言うと神は振り返って帰っていこうとした。「何が終わったんだ?糞神?」そこに居たのは無傷の龍であった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

原初の龍王の生活 ラリホー @yuta1606

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る