第6話

(一体、何故あの時の試合の記憶なんかを今更思い出すんだ。

もう、過去の事なんだから)

と、一人で考えていると段々と意識が薄れていくのを感じながら身を任せながら

俺は意識を落とした。


目を覚ますと、お袋や姉さんが俺のことを心配そうにのぞき込んでいた。


「真崎、うなされていたけど大丈夫?」

「あんた、すごい苦しそうだったから心配でママ呼んできたのよ。」

と、二人とも俺のことが心配で起きてきてくれたらしい。


「うん、大丈夫だよ。二人とも心配してくれてありがとう。」

「よかった、じゃあまだ外が暗いから二人とももう一度寝ましょう」

と、お袋に言われたので寝ることにした。


=======

今回は、少ないですがこれで終わりです。

今までこんなにも多くの人に見てもらえたことがなかったので、嬉しかったです。

これからも、不定期連載になると思うので楽しみに待っていてください。

これからは新連載も始めようと思うのでそちらもよろしくお願いします。


読者の皆様へ

一話から読んでいただきありがとうございます。

今回は、急に連載を止めてしまい申し訳ありません。しかし、書くのが嫌になったのではないので心配しないでください。

話が思いつかないのが主な原因です。

なので、気分転換にほかのジャンルのものを書こうと考えています。

出来たら、新連載も見に来てください。

最後に、もっと★が欲しいです。

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