第44話 エデン到着

「ここがエデンの宿泊施設か!!すっげぇ!」


エデンに着き、宿泊施設に来た


「部屋はしゅうととりゅうき、らいらとひめのね!!」


「わぁー!ベッドやらか!」


「最高だな!こんな高級そうなホテル泊まれるなんて…!」


「みんなぁ!ヘルドレイブンの人達来たから出ておいで!挨拶だよ!」


「ヘルドレイブン…少し怖いな」


「しゅうと、大丈夫だ、あいつらあー見えて優しいんだ。だから行こうぜ!」


俺らはミーティングルームのような所に着いた

ヘルドレイブンと思われる5人が先に座っていた


「わー!キョウコ〜!!久しぶり!」


「お姉ちゃん、落ち着いて。生徒の前よ?」


「いいじゃんいいじゃん!久々なんだからぁ!」


「それより、紹介を始めましょ?」


「そうだった!さ、しゅうと君!挨拶!!」


「あ、ども、雨宮修斗っす!今回はおなしゃす!」


「随分と軽い挨拶だな。」


「あ、すんません」


「ライアー・ストライデン。」


「俺は國光炎治だ!よろしくな!仲良くしよう!」


「御霊紫苑です…」


「わ、わわわ私、鶴井真理!です!」


「お、おうよろしくっす!」


「雨宮、俺はお前に勝ち、最強になる。」


「え、あ、俺も頑張るっす」


「私達も!!私は高嶺來良!」


「わ、私は神崎姫乃です…!」


「俺は川上龍輝!」


「…全員ぶっ倒す」


「こら、ライアー君。仲良くしなさい」


「尖ってるねぇそちらのライアー君!」


「これでもいい方よ?」


「うひゃ〜大変そ!!とりあえず明日はお互い頑張りましょ!!」


「えぇ、そうね。」


「それじゃ、かいさーん!」


俺達は部屋に戻った


「あのライアーって奴めちゃくちゃ尖ってたな」


「あぁ、怖いわまじ殺されそう」


「大丈夫だ!なんかあったらせんせーが助けてくれるって!」


「…そうだな!」


「俺もう寝るわ!ちと疲れたし」


「おう!俺ちょっと外行ってくら〜」


俺は外に出てぶらぶらしていた

するとさっきあたふたしてた鶴井さん?がいた


「あれ、もしかして、鶴井さん?」


「ん?あ、え、し、雨宮!?!?!?」


「こんな夜中に何してるんすか?」


「そ、そそそれはこっちのセリフだけど…」


「確かに…明日ちょっと不安なんすよ」


「あ…雨宮も緊張とかするんだ?」


「そりゃするっすよ〜みんなの足引っ張らないかなとか」


「…あ、雨宮さ、動画で見たけどすごい戦闘能力高そうだったよ」


「え?まじすか!?」


「ぐっ(かわいい…なんだこの犬みたいな目…!!)」


「鶴井さんの動画も見たっすよ!めちゃくちゃ美しかったっす。」


「え、美し…え、え!?!?」


「だ、大丈夫すか?」


「だ、だだだ大丈夫だし!」


「とりあえずお互い明日頑張りやしょ!」


「う、うん!」


「あ、俺の事はしゅうとって呼んでください!」


「わ、私の事はまりでいいよ!あと敬語やめていいから!」


「…わかった!風邪引いちゃうからちゃんと布団かぶって寝てな!おやすみ!」


「う、うん!!(あぁ、私あの人の事好きだ…大好きだぁ!!)」


俺は部屋に戻った


ついに明日だ!精一杯頑張ろう!!

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