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2023年9月23日 00:31 編集済
コメント失礼します。1話で長いお話だったので、少しずつ読み進めてきました。とにもかくにも、湖畔に建つバーというシチュエーションが、私の知っている風景を連想させて、すっかりそのイメージで読んでしまいました。山間の周りに人家もないような、ひっそりした場所というイメージで、でも車で少し走れば商店街もあるような。常に曇天だったところも、私のイメージにハマりました。登場する人たちについて多くは語られていませんが、その背景を読み手に想像させて、そのエピソードの一つ一つが、ロプテの日常を磐石にしている、ように感じました。少しのトラブルがあっても、すぐに平常運転に戻るような。だから、ラストでここを出て行く「僕」の心情が、説得力をもって迫ってきました。まだいろいろと問題は抱えているのだろうけれど、とにかく一歩前へ進めたという印象です。すみません、熱が入って少々長くなってしまいました……ありがとうございました。
作者からの返信
@sakamonoさん 熱い! 熱いコメントありがとうございます。 長いのをよくぞ読んでくれました。「日常を盤石にしている」と言うのは、ロプテの中心的なもののように思います。ずっと続く日常があったとしても、それが不安定だったら生じないことってあると思います。逆も然りですが。 それを土台にして、ラストに説得力があったと言うのは、嬉しいです。 イメージにハマったのもよかったです。 読んで頂きありがとうございます。真花
編集済
コメント失礼します。1話で長いお話だったので、少しずつ読み進めてきました。とにもかくにも、湖畔に建つバーというシチュエーションが、私の知っている風景を連想させて、すっかりそのイメージで読んでしまいました。山間の周りに人家もないような、ひっそりした場所というイメージで、でも車で少し走れば商店街もあるような。常に曇天だったところも、私のイメージにハマりました。登場する人たちについて多くは語られていませんが、その背景を読み手に想像させて、そのエピソードの一つ一つが、ロプテの日常を磐石にしている、ように感じました。少しのトラブルがあっても、すぐに平常運転に戻るような。だから、ラストでここを出て行く「僕」の心情が、説得力をもって迫ってきました。まだいろいろと問題は抱えているのだろうけれど、とにかく一歩前へ進めたという印象です。すみません、熱が入って少々長くなってしまいました……ありがとうございました。
作者からの返信
@sakamonoさん
熱い! 熱いコメントありがとうございます。
長いのをよくぞ読んでくれました。
「日常を盤石にしている」と言うのは、ロプテの中心的なもののように思います。ずっと続く日常があったとしても、それが不安定だったら生じないことってあると思います。逆も然りですが。
それを土台にして、ラストに説得力があったと言うのは、嬉しいです。
イメージにハマったのもよかったです。
読んで頂きありがとうございます。
真花