応援コメント

[6章3話-1]:静寂に響いた着信音」への応援コメント

  • こんにちは、またもや失礼します。

    おおお、ここにきて、本物の情報が……!
    これは大きな一歩ですね。読みながらドキドキしてしまったのはここだけの話です。
    再会するのを楽しみにしている男の子……飛んでいきたい気持ちになったのは、茜音さんも一緒でしょうか。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。
    もう、茜音にとっては出生時の名前を呼ばれたことで本物だというのは疑う余地もなかったと思います。けれど、万が一これが外れだった場合のリスクとの天秤ですよね。

    でも、これだけ確認を重ねたた情報が伝わったというのは、その賭けに十分乗っていいと。茜音が自分を落ち着かせるために一度電話を切ったのはその決心を固めるためですね。ここにはいつもの二人いません。彼女一人で決めなければならない。本当にこの子は芯の強い子だと思っています。