応援コメント

[3章3話-1]:佳織と萌が気づいたヒント」への応援コメント

  • 久しぶりに茜音さんのほわほわしたしゃべり方に触れて、心癒されております。
    3章の途中だったので、3章の最初から読み返したのはここだけの話です(笑)
    佳織さんと萌さんは何かに気づいたようですが……?

    すみません、最後にひとつだけ。
    一番最後の『佳織は萌に続いて2階に消えたいった。』のところ、『消えていった』なのかな?と、ふと思ってしまいました。
    久々に読んでおきながら図々しくも……申し訳ないです。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんばんは。
    最初に誤字のご報告、本当にありがとうございました。あれだけ読み込んでもまだ残ってるんですね…。すぐ修正しておきました。

    茜音のあの喋り方は、やはり一人で遺されてしまった彼女の最後の甘えたさなんだと思います。幼稚園時代で両親を失い、ずっと失語症を引きずっていましたからね。でも、最後まで中身はぐっと芯を通した強い子です。
    ヒロイン四天王の一人である茜音もまだちゃんと全年代に憑依可能ですよ(笑)

    佳織と萌の二人、特にこの3章は佳織の一人舞台かもしれません。
    この場所は実際に舞台現地までロケに行きましたよ。あの頃の機材は大きくて大変でした(笑)。

    喋り方ですねぇ。確かに初期の頃の作品としては役作りとしてかなり悩みましたね。作品では全く世代が異なりますが、この喋り方も現行作の渚珠に名残を残して引き継がれています。